【厳選8種類】電気ポットの処分方法!捨て方を徹底解説

ポット 処分

「電気ポットのコンセントを入れても、まったく動作しなくなってしまった・・・。」「保温ポットを新しく購入したため、サイズの小さい古いタイプのものを使用しなくなった。そのため、売りたいと考えている・・・。」など、電気ポットを売ったり捨てたりするにあたって、いろいろと困りごとがあると思います。

電気ポットは、一日中使用されているため、比較的壊れやすい家電製品です。そのため、正しい売り方や捨て方を理解しておかなければ、突然壊れたときに正しい対処ができません。また、電気ポットが適切に動かないからといって、本当に処分のタイミングかどうかはわかりません。

今回は、壊れてしまった電気ポットやサイズの関係上、2度と使用することがなくなった保温ポットの売り方や捨て方を、すべて解説していきます。

電気ポットの寿命は?修理と処分ならどっちがお得?

ポット 寿命
あなたの自宅に設置している電気ポットが適切に動かないからといって、それが処分のタイミングと断言することはできません。確かに、電気ポットは壊れやすい家電ですが、もしかすると修理によって直せるかもしれません。

ここでは、ポットの処分の寿命や修理した方が良いのか、または処分するべきなのか、その判断方法をご紹介します。

電気ポットの寿命を教えて!

そもそも、電気ポットは、どれくらい使用できる家電製品がご存知ですか?電気ポットのような家電製品には、必ず寿命というものがあります。電気ポットの製造工場は、製造に使用した部品を5年間保管しておかなければいけません。言い換えれば、5年が電気ポットの寿命です。

電気ポットの寿命がこれほど短いのには、それなりの理由があります。それは、電気ポットが作りあげるお湯の水滴です。お湯によって作り出された水蒸気が水滴となって内部構造に入り込み、これが故障の原因となっています。そのため、使えば使うほど、故障する可能性が高くなります。

修理と処分なら、どちらがお得なの?

電気ポットを修理するのか、処分してしまうのか、その判断方法は、難しくありません。注目するべきは電気ポットの保証期間です。家電量販店などでポットを購入すると、1年程度の保証期間がついているでしょう。もし、この保証期間内に格安で修理できるのであれば、ぜひ修理しておきましょう。さすがに1年以内の使用で処分するのは非常にもったいないです。

一方で、電気ポットを4年~5年使用しており、下記のような症状が出るのなら、処分した方が良いでしょう。

  • スイッチを入れても、まったく動作しない。
  • 水蒸気がいつも以上に出るようになった。
  • 水の状態が長く続き、なかなかあたたまらない。
  • お湯になっているのに、必要以上にあたためようとする。
  • 電気ポットからお湯がこぼれ出てくることが多くなった。

こういった症状がみられたら、家電量販店などに修理を依頼するよりも処分して新しく買い換えた方が良いでしょう。高い修理費用を払って直すよりも、新しいものを購入した方が機能性も高く長く使用できます。

電気ポットを無料・有料で処分できる8つの方法

ポット 処分
サイズが小さく使わなくなってしまった電気ポットがあるのなら、処分ではなくて売却を検討してみてはどうでしょうか。電気ポットを処分することがすべてではありません。まだ使用できる電気ポットは、インターネットなどを上手く利用しながら売却してしまいましょう。

まったく動作しない電気ポットは、国内サービスを利用することで簡単に処分できます。ここでは、さまざまな電気ポットの売却方法や処分方法を解説していきます。

一人暮らしを始めた友人や近隣住民に引き取ってもらう

あなたの自宅近くには、学生生活のために一人暮らしを始めた友人は、いないでしょうか?意外と電気ポットを購入する余裕がなくて、生活で不便な思いをしているかもしれません。一人暮らしを始めた友人や近隣住民に電気ポットを引き取ってもらうことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 電気ポットを無料で処分できる。
  • 一人暮らしを始めたばかりで電気ポットが買えない人にとって非常にありがたい。
  • 処分するにあたり、処分手続きが一切必要ない。
  • 処分する前のキレイな電気ポットを近隣住民に使ってもらえる。
  • 一時的な金銭を得るよりも大きなメリットがある。

デメリット

  • よごれた汚い電気ポットだと、友人に引き取ってもらえない。
  • 引っ越し前なのに、電気ポットが捨てられないこともある。
  • 友人に譲る以上は、引き渡し前に丁寧に掃除する必要がある。

電気ポットがない家庭は、意外と多いです。大学生活を始めたばかりの友人や近隣住民に電気ポットを引き渡すことができれば、処分手数料が一切かかりません。また、売却するわけではないため、複雑な手続きを交わす必要もありません。

一方で、壊れている電気ポットは、この方法では処分することができません。また、友人や近隣住民が必ず引き取ってくれるわけではないため、早急な処分が必要なときは、他の処分方法を探さなければいけません。

小型タイプの電気ポットをゴミ処分センターに直接持ち込む

さすがに大型の電気ポットをゴミ処分センターに持ち込むのは大変ですが、コンパクトな小型タイプの電気ポットであれば、直接持ち込んでみてはどうでしょうか。小型タイプの電気ポットをゴミ処分センターに直接持ち込むことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 想像以上に安い金額で電気ポットを処分できる。
  • 電気ポットの捨て方で気になることがあれば、全部質問できる。
  • 自分の都合でゴミ処分センターに持ち込むことができる。
  • 本体構造が水蒸気による水滴で壊れていてもなんら問題がない。
  • 引っ越し前でも上手く時間を合わせれば、確実に捨てられる。

デメリット

  • ゴミ処分センターが自宅近くにあるとは限らない。
  • 近隣住民に譲るわけではないため、多少の処分コストが発生してしまう。
  • 大型の電気ポットをゴミ処分センターに直接持ち込むのは、非常に大変である。
  • 購入したばかりの電気ポットでも捨てることになる。
  • 高齢者や出産前の方にとって、あまりにも労働コストが大きい。

ゴミ処分センターの最大のメリットは、電気ポットの処分手数料が非常に安いことです。ゴミ処分センターまで、自分で出向くわけですから、処分手数料が抑えられるのは当然のことです。1円でも電気ポットを安く捨てたい方にとって、非常にお得な選択肢ではないでしょうか。

一方で、インターネットでゴミ処分センターを検索した際、自宅近くになければ利用できません。すぐに電気ポットを捨てなければいけない方にとって、あまりにもデメリットが大きいです。また、処分作業を代行できない点も、この処分方法のデメリットだといえます。

自治体の粗大ゴミ回収サービスで処分する

サイズの大小を問わず使わなくなった電気ポットやスイッチを入れても動かない製品は、自治体の粗大ゴミ回収サービスで処分できます。電気ポットの処分方法として、もっともポピュラーな方法かもしれません。自治体の粗大ゴミ回収サービスで電気ポットを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • ゴミの捨て方として、誰にとっても親しみがある。
  • 処分方法を覚えれば、それほど難しくない。
  • 自治体の回収サービスなので安心して、電気ポットの処分依頼ができる。
  • 自宅回収、または既存の指定場所での処分回収など、回収場所が選べる。

デメリット

  • コンビニエンスストアでの有料粗大ごみ処理券の購入が必須となる。
  • はじめてだとわからないことが多すぎる。
  • シールを貼ったり、処分場所を確認したり、いろいろとルールがある。
  • 電気ポットを即日処分することができない。
  • 新しい電気ポットでも買い取りしてくれない。

自治体の粗大ゴミ回収サービスで電気ポットを捨てる最大のメリットは、処分手数料の安さです。自治体が実施しているだけあって、あまり処分手数料がとられません。居住区域によりますが処分場所も、既存の指定場所や自宅前など選べるため、柔軟性と利便性の高い処分方法だといえるでしょう。

一方で、自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用するには、コンビニエンスストアで有料粗大ごみ処理券を購入しなければいけません。育児に追われて外出できない方にとって、外出するというのは、簡単なことではありません。

新しい電気ポットを購入し、下取りサービスで処分する

もし、新しい電気ポットに買い替える予定があるのなら、商品購入時の下取りサービスが利用できないか確認してみましょう。大手メーカーの下取りサービスでお得に捨てられるかもしれません。新しい電気ポットを購入し、下取りサービスで処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 使わなくなった電気ポットを長期間保管する必要がない。
  • 電気ポットを無料で回収してくれることが多い。
  • 自分で処分作業をしなくて良い。
  • 電気ポットが動かなくても、なんら問題がない。

デメリット

  • 新しい電気ポットを購入しなければ下取りサービスが利用できない。
  • 電気ポットの即日処分には、一切対応してくれない。
  • 電気ポット購入時に、回収料金を支払っていることがほとんど。

新しい電気ポットを購入し、下取りサービスで処分すれば、自分自身はほとんど処分作業をする必要がありません。わざわざ、電気ポットを直接処分センターに持ち込まなくてよいというのは、非常に大きなメリットだといえるのではないでしょうか。

一方で、メーカーが実施しているような下取りサービスは、新しい電気ポットを購入しなければ利用できません。また、メーカーによっては、電気ポットの下取りサービスを実施していないということもあります。そうなると、他の電気ポットの処分方法を検討しなければいけません。

新しい電気ポットをリサイクルショップで売却する

あまり使用していない新しい電気ポットを所有しており、売却することを検討しているというのであれば、リサイクルショップが良いでしょう。リサイクルショップの査定で値段がつけば、売却できます。リサイクルショップで電気ポットを売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 買ったばかりの電気ポットを売却できる。
  • 商品説明を書く能力がなくても売却できる。
  • 電気ポットを撮影する能力がなくても、売却益が得られる。
  • 目の前で、電気ポットの査定をしてもらえる。
  • 電気ポットの査定価格について明確な説明が得られる。
  • インターネットを介したやりとりではないので、安心できる。
  • 電気ポットの引き渡し手続きも、なんら難しくない。

デメリット

  • リサイクルショップで電気ポットを売却すると、仲介手数料が大きくなる。
  • たくさんの売却益を得たい方にとって、得策とはいえない。
  • リサイクルショップがなければ、電気ポットが売却できない。
  • 査定の結果、必ず電気ポットから売却益が出るとは限らない。

インターネットオークションの使い方がわからない方にとって、リサイクルショップは、非常に簡単に売却益が得られる手段であるため非常に人気が高いです。電気ポットを売却する際、人と対面でやりとりして手続きしたい方にとって、非常に良い方法だといえるでしょう。

一方で、リサイクルショップで電気ポット売却する最大のデメリットは、売却益が少なくなってしまうことです。他にも、自宅近くにリサイクルショップがなければ、電気ポットを査定に出すことができません。

インターネットオークションで中古品を売却する

普段からヤフオクなどのインターネットオークションで、中古品を購入している方は、電気ポットをオークションで売却してみてはどうでしょうか?電気ポットの状態が良く、キレイに使用しているものであれば、買い手がつくかもしれません。インターネットオークションで電気ポットの中古品を売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 自宅にいながら、隙間時間で電気ポットをインターネットオークションに出品できる。
  • 電気ポットが売却できれば処分手数料がかからない。
  • 曜日に関係なく、24時間いつでも売れる可能性がある。
  • 上手くいけば、電気ポットが高く売れる可能性がある。
  • 出品に慣れた人なら、簡単に売却益が得られる。
  • 市場相場を確認しながら、電気ポットを売却できる。
  • おおよそ、どれくらいの金額で電子ポットが売却できるのかがわかる。

デメリット

  • インターネットオークションの使用法を勉強しなければいけない。
  • リサイクルショップと違って、売却手続きなどに多くの責任を持たなければいけない。
  • 電気ポットが売れたら、すぐに発送手続きが必要になる。
  • 引っ越し前で、インターネットオークションを使用するのは、想像以上に大変である。
  • 忙しいからといって、対応が遅れると相手に迷惑がかかってしまう。
  • 型番などを調べて出品情報を正しく書かなければいけない。
  • 電気ポットをキレイに撮影するのは非常に大変である。
  • 必ず、売却先が見つかるとは限らない。
  • 電気ポットの大きさによって発送量が変わることがあるため、調べなければいけない。
  • 重たいものが持てない方にとって、現実的な方法ではない。

ヤフオクなら、中古の安い電気ポットを購入したいという方がたくさんいるため、想像以上に高値で売れるかもしれません。電気ポットの売却益にこだわるのなら、ヤフオクなどのインターネットオークションの仕組みを積極的に利用した方が良いでしょう。

一方で、本体部分が壊れ、ボロボロの電気ポットは、インターネットオークションで売却できません。壊れている電気ポットを表面上からはわからないからと売却してしまうと、あとでトラブルになるため、ルールを守った利用を心がけなければいけません。

小型家電の回収・リサイクルボックスに入れて処分する

電気ポットを処分する際は、小型家電の回収・リサイクルボックスに入れてください。そもそも、電気ポットが小型家電リサイクル法の対象品であることをご存知でしょうか?電気ポットには、レアメタルなどの貴重な地球資源が多く含まれています。

この貴重な地球資源を適切にリサイクルし、大切な資源として長く使っていくことを目的に制定されたのが小型家電リサイクル法です。

小型家電リサイクル法が制定された背景として、経済産業省では、下記の資料を無料公開しています。

小型家電リサイクル法制定の背景
○我が国に存在する様々な使用済製品の中には、原材料として使用した有用金属が多く含まれており、都市鉱山とも言われている。
○しかし、廃棄物として市町村が処理している使用済小型電子機器等からは、十分な資源回収がなされていない状況。
○使用済製品のうち、リサイクルが積極的に行われている、大型家電、自動車、パソコン、蓄電池、コピー機等の再資源化率は、7割~9割と高水準であるが、他方で、それら以外のものは、鉄、アルミニウムなど一部の金属を除き、埋立処分されていた。

○鉄、アルミニウム、銅、鉛のように、量が多く、単一素材に区分しやすい金属は、比較的リサイクルが進んでいる。他方で、複雑な回収技術・工程を要する他の金属の回収は進んでいない。

○開発途上国に輸出された使用済 製品の一部は、そのまま解体され、 金属の回収が行われているおそれ。 開発途上国では、有害物質の処 理が適切に行われず、住民の鉛 やカドミウム濃度が高くなっている 事例が報告。

経済産業省『小型家電リサイクル法の概要について資料1-1』
小型家電リサイクル法制定の背景
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/sangyougijutsu/haiki_recycle/pdf/027_01_01.pdf

日本で排出される家電製品のゴミが発展途上国の罪のない子供たちに対して、重大な健康被害を与えています。そういった負の連鎖を予防するため、小型家電リサイクル法が制定されたという背景があります。

そのため、自宅近くに小型家電の回収・リサイクルボックスがあるのなら、電気ポットを処分しに行ってもよいでしょう。小型家電の回収・リサイクルボックスに電気ポットを入れることで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 電気ポットに含まれるレアメタルが将来にわたって大切に再利用されていく。
  • 有害物質を空気中に放出することがなくなり、地球環境の改善に大きく役立つ。
  • 自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用しなくても、無料で処分できる。(※要確認。)
  • 自分の好きなタイミングで電気ポットが処分できる。
  • 電気ポット以外にも、さまざまなものが処分できる。

デメリット

  • 小型家電の回収・リサイクルボックスが自宅周辺にあるとは限らない。
  • 大きすぎる電気ポットなら、小型家電の回収・リサイクルボックスに入らない。
  • 自宅をあけることが厳しい方にとって、なかなか難しい処分方法となる。
  • どれだけ新しい電気ポットでも売却益を得ることができない。
  • 捨てた時点で、電気ポットとして誰かに使用してもらえない。

小型家電の回収・リサイクルボックスを利用する最大のメリットは、環境を意識して地球資源を無駄にしない処分方法を選べるということです。フタの閉まらないようなボロボロの電気ポットを使用しているのなら、このような処分方法も視野に入れておくべきでしょう。

しかし、小型家電の回収・リサイクルボックスによる処分方法には、大きな問題点があります。どうしても自宅をあけることができない方やリサイクルを行う回収ボックスが自宅近くにない方は、処分したくても電気ポットを捨てられないということです。この場合、他の処分方法を検討しなければいけません。

不用品回収業者に売却、または処分を依頼する

「家族が増えたため、使わなくなった電気ポットを売却したい・・・。」「電気ポットを即日、引き取ってもらえないと困ってしまう・・・。」と、お考えなら、今すぐ不用品回収業者に相談してください。不用品回収業者に電気ポットの売却、または処分を依頼することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 不用品回収業者が一切の処分作業を引き受けてくれる。
  • フタが閉まらないようなボロボロの電気ポットでも、回収してもらえる。
  • 自宅まで、電気ポットを即日回収してくれる。
  • 電気ポット以外にも、いろいろな家電製品の処分を依頼できる。
  • 外出できない状態でも、出張引取りしてくれる。
  • 電気ポットを売却したければ、出張査定の依頼もできる。
  • インターネットオークションを使わずに、電気ポットが売れる。
  • 買い手と売り手のトラブルに遭遇することがほとんどない。

デメリット

  • 無料の不用品回収業者を利用すると、トラブルに巻き込まれる。
  • 電気ポットの処分コストを抑えるなら、複数の見積もりが必要になる。
  • 電気ポットの単体の処分なら、お得とはいえない。

不用品回収業者に電気ポットの売却、または処分を依頼する最大のメリットは、手間がほとんどかからないということです。すべての処分作業を代行依頼したい方にとって、不用品回収業者ほど、優れた選択肢は存在しないでしょう。

一方で、不用品回収業者に、電気ポットの単体処分を依頼するとデメリットが大きくなります。どうしてもスタッフが直接、自宅にうかがうことになれば、人件費や出張費など、いろいろとコストが発生してしまうからです。それでも、出産前の方や重たい電気ポットの売却や処分に困っている方にとって、優れた選択肢であることは間違いありません。

不用品回収業者が電気ポットの処分をお手伝い!

ポット 不用品回収業者
不用品回収業者に、「電気ポットの処分なんて、依頼しても良いの?」と思うかもしれません。まったく、問題ありません。むしろ、どんな不用品の処分でもご依頼ください。

  • 自分で電気ポットを捨てるのが面倒だから処分業務を代行したい・・・。
  • 月に1回程度、定期的に自宅のごみをまとめて処分してほしい・・・。
  • 電気ポットの台座もまとめて捨ててしまいたい・・・。

上記のような理由で不用品回収業者を利用される方は、たくさんいます。あらゆる不用品の処分に対応しているため、いつでもご相談ください。

引っ越し前の急な依頼も即日対応!ご自宅まで引き取り可能

不用品回収業者の魅力は、処分方法の柔軟性です。処分を依頼されるお客さまに、引っ越し前で即日自宅訪問してほしいという考えがあった場合、それに対して完璧な形で対応できるのは、不用品回収業者しかいないでしょう。

  • 訪問日
  • 訪問時間
  • 訪問場所

事前に、上記のことをお伝えください。不用品回収業者は、お客さまのご都合に合わせて行動します。訪問日や訪問時間、訪問場所まで、すべてお客さまが指定できます。そのため、引っ越し前でどうしても処分先が見つからないときこそ、有力な依頼先となります。もちろん、処分以外にも出張買取りも依頼できるため、ぜひご利用ください。

電気ポット以外にもまとめてゴミを処分できる

不用品回収業者は、今回のような電気ポット単品の回収依頼も可能ですが、引っ越し前に出てしまった大量の粗大ゴミ回収にも対応しています。本来なら、直接、ゴミ処分センターに持ち込んだり、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用して、処分する必要があるのかもしれません。

しかし、それは、非常に労力のかかることだと思います。特に、引っ越し前で忙しく、ゴミの処分までしていられないという方もいるでしょう。そんなときは、電気ポット以外にもすべての不用品をまとめて不用品回収業者を通して処分してしまいましょう。

不用品の処分時は、養生を行い汚れないようにプロフェッショナルな徹底された仕事が実施されるため、部屋壁の破損などの心配は、一切必要ありません。

見ているだけでOK!回収業務は、すべてスタッフが担当

出産をひかえた方や高齢者の方でどうしても重たい荷物を持てないという方は、不用品回収業者をご利用ください。不用品回収業者は、下記の方に向いています。

  • 出産間近で重たいものが持てない方。
  • 年齢をかさね、重たいものを持つことが厳しい方。
  • 育児のため、小さい子供に目を離せない方。
  • 介護をしており、自宅をあけることができない方。
  • ゴミの処分は、すべて代行依頼したい方。

上記のことに少しでもあてはまるのなら、きっと不用品回収業者のサービスに満足されると思います。電気ポットの回収業務は、すべて自宅訪問するスタッフが行うため、お客さまは、見ているだけで問題ありません。処分業務を手伝うことは、ほとんどないため、ぜひご相談ください。

まとめ

サイズの小さい電気ポットやボロボロでフタのとれてしまった保温ポットの処分方法についてさまざまな方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今まで不用品回収業者を利用したことがなかったけれど、一度利用してみようと思ったかもしれません。

確かに、電気ポット単体での処分手数料は、他の処分方法の方が優れているのかもしれません。しかし、それでも多くの方が不用品回収業者を利用するのは、多少の処分のコストを支払ったとしても、処分の手間を考慮すれば、それだけ大きなメリットがあるからです。

弊社は、「エコアール」という社名で不用品回収業を展開しています。埼玉県や東京都、千葉県、神奈川県などの関東エリアで不用品回収を実施しているため、もし、なにか捨てたいものがある場合は、一度ご連絡ください。お問い合わせフォームからご相談いただければ、メール、または電話でお見積りについてご説明いたします。

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