自転車を横浜市で処分する方法9選!費用・持ち込み・粗大ごみのルールを解説!
「自転車が古くなったので処分したい」「引っ越しの荷物になるので処分したい」ということは、横浜市に住んでいる方でもよくあるでしょう。この場合、下のような点が気になるかと思います。
- 横浜市の自転車処分のルールはどうなっているのか
- 費用はいくらかかるのか
この記事ではこれらの疑問点も含め、横浜市での自転車処分の方法について詳しく解説していきます。横浜市で自転車を処分したいと考えている方には、きっと参考にしていただけるでしょう。
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横浜市で自転車を処分する方法9選
横浜市で自転車を処分する方法をすべてピックアップすると、9つになります。ここでは、それぞれの処分方法について説明していきましょう。
粗大ゴミに出す
一番メジャーな方法は粗大ごみに出すこと。横浜市でも自転車の粗大ごみ回収に対応しています。
粗大ごみに出す場合の費用については「費用」の段落で詳しく解説しています。
クリーンセンターに持ち込む
粗大ごみの日まで待つことなく、自分からクリーンセンターに持ち込むという方法もあります。横浜市ではクリーンセンターでなく「自己搬入ヤード」という名前で呼ばれますが、中身は同じです。
持ち込みでの処分方法については「横浜市で「自転車の持ち込み処分」はできる?」の段落をご覧ください。
サイクルショップに引取りを依頼
特に新しい自転車に買い替える場合、サイクルショップ(自転車販売店)に引き取りを依頼するという方法もあります。
- その店で新品を買えば下取りしてくれる
- 過去にその店舗で買った自転車なら、引き取ってくれる
- これらのルールに関係なく、何でも引き取り可能
主に上記のような3通りのパターンがあります。いずれにしても「引き取り自体はできる」というサイクルショップが多いものです。
買い換え等でなければ有料がほとんど
当然ながら、サイクルショップも商売です。ボランティアで不要な自転車を回収するわけにはいきません。
そのため、その店舗で買った、あるいは新品に買い替えるというのでなければ「有料になる」ことがほとんどです。この値段はサイクルショップによりますが、横浜市でもどこでも「おおむね数千円」と考えてください。
不用品回収業者に処分を依頼
不用品回収業者は、自転車に限らず何でも処分に対応しています。自転車などの一品だけという回収も可能なため「すぐに処分したい」というときには、業者を利用していただくのもいいでしょう。
業者に依頼するメリット
自転車の回収を不用品回収業者に依頼するメリットは下の通りです。
- 最短即日、処分できる
- 自分で車を持っていなくてもいい(持ち込みと違い)
- 価値のある自転車なら買い取ってもらえる場合も
最後の自転車はクロスバイクや、ハマーなどのブランド自転車で、通常の自転車なら買取りはあまりありません。しかし、価値のある自転車ならこうして「売ってお金にする」こともできるのがメリットです。
もちろん、これはリサイクルショップや中古自転車販売店に売っても同じです。ただ「自分で持ち込まなくていい」というメリットがあります。
これは処分場に持ち込む場合も同じですが、持ち込むための自動車などの足がない、という場合に便利な方法といえるでしょう。
リサイクルショップに売る
リサイクルショップは、自転車も含めてあらゆる不要品の買取に対応しています。このため、こうした店舗に「捨てるのでなく売る」という方法もあります。
ただ、近年は自転車が非常に安く手に入る時代です。「盗まれてもまた買えばいい」と考える人が増えてから、すでに20年程度経っています。
自転車の値段は年々さがり、9000円台の自転車も普通になりました。このような時代では、ブランド自転車やロードバイクなどでなければ、あまり買取りは期待できません。
「査定して売れなかった場合、そのまま処分を依頼する」というのも、自転車の場合は少々高くなるでしょう。場所をとることや、素材として「解体して捨てる」ことが難しいためです。
このため、リサイクルショップに持ち込む方法はあまりおすすめできません。
中古自転車買取店に売る
自転車の種類によっては、中古自転車の買取・販売店に売るのがベストといえます。具体的には下のような種類の自転車です。
- スポーツ用自転車(ロードレース・トライアスロン用など)
- ブランド自転車
- 電動機つき自転車
1つ目はもっとも高値で売れるものです。こうしたレース用の自転車は高ければ50万円程度することもあり、中古でも10万円や20万円などで買い取ってもらえるケースもあります。
もちろん、こうした自転車を買うような方ならそれは熟知しているでしょう。しかし、たとえば「レースをされていたご家族が事故などで亡くなってしまった」場合など、「スポーツ用の自転車は想像以上に高い」ということを、知っておいていただくと役立つかと思います。
(形見の品を売ることに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、こうした価値のある自転車を「処分する」方が、自転車にとってもレースをしていた故人の方にとっても残酷といえます。再び誰かの手でレースに使ってもらえるような方法をとるのがいいでしょう)
ブランド自転車
自転車のブランドは国内外で多くありますが、たとえば下のようなものが特に高額買取を期待できます。
- ジャイアント
- MERIDA(メリダ)
- TREK(トレック)
- キャノンデール
- アルゴンエイティーン
- ビアンキ
- ピナレロ
- デローザ
オシャレ系からスポーツ系まで幅広くありますが、こうしたブランド自転車は、特に高く売れると期待していいでしょう。
家族・友人・近所の人に譲る
これはもっとも古典的な方法ですが、もしできるのであれば一番いい方法です。あなたも無料で処分でき、相手も無料で自転車が手に入り、両者の関係も深まるためです。
しかし、言うまでもなく「強引に譲る」のはよくありません。相手が気を使って「いやいやながらもらう」ということがないよう、配慮して話を持ち出す必要があります。
これについては、自転車や横浜市に限らず、どこで何を処分する場合も同じなので、一般的な感覚で理解していただけるでしょう。
子供用自転車はニーズがある
大人用と違い、子供用の自転車の場合はこうした「身近な人」に譲るのもニーズがあります。
- 子どもはすぐに大きくなる(不要になる)
- 子どもはよく転んでボロボロにする
- 子どもは外見にあまりこだわらない
このような理由から「子供用はもらいものでいい」と考える方が多いためです。このため、特に子供用自転車については「誰かほしい人がいないか」と、近くをあたってみるのもいいでしょう。
「譲ります・ください」掲示板を使う
昔からある「譲ります・もらいます」という掲示板を使う方法もあります。これは正式には「クラシファイドサービス」と呼ばれるものです。
Webではジモティーなどのサイトが有名です。また、Webでなくタウン誌の「あげます・ください」などの告知欄を使うのもいいでしょう。
もっとも、最近は「○○広報」などのタウン誌を読む人も減り、こうした自転車などを探すときも出品するときもインターネットを使う人が増えました。そのため、早めにもらい手を探したいのであれば、ネットのクラシファイドサービスを使うのがおすすめです(タウン誌と比較すると)。
ネットオークション・フリマアプリで売る
これは少々難しい方法ですが、価値のある自転車なら、ネットオークションやフリマアプリで売却する方法もあります。前者はヤフオク、後者はメルカリなどが有名です。
もちろん、自転車は送料が非常に高くなります。また、梱包なども難しいため「普通の自転車」ではおすすめできません。ただ価値が高いだけの自転車なら、ネット通販のサイクルショップに買取りを依頼する方がいいでしょう。
オークション・フリマを使うべきケース
それでもネットオークションなどを利用すべきケースとしては「マニアだけがわかる価値のある自転車」という場合です。たとえば「限定生産モデル」など、そのシリーズが好きな人でないとわからないような魅力がある場合、サイクルショップにすら任せない方がいいでしょう。
こうしたものは、自転車に限らず何でも「オークションで直接売るのが一番」です。めったにないケースではありますが、このようなケースであれば、横浜市でもどこでも、フリマアプリやネットオークションを有効活用するのがいいでしょう。
横浜市での自転車処分の費用
粗大ゴミ…500円
横浜市の粗大ゴミ回収手数料では、自転車は500円となっています。これは、子供用・大人用の区別がありません。
電動機つき自転車は回収していないため、自力でクリーンセンターに持ち込むなどのやり方で処分する必要があります。
持ち込み…500円
クリーンセンター(横浜市では自己搬入ヤード)に持ち込む場合も、費用は同じ500円です。これは「持ち込み」の段落で詳しく解説しますが、粗大ゴミシールはヤードで売られていないので注意してください。
(シールがないと引き取ってもらえないので、一度外のコンビニなどで買ってきて、再度ヤードに行く必要があります)
不用品回収業者…9000円前後から
不用品回収業者に回収を依頼する場合、横浜市ならもっとも安くて9000円前後からとなります。たとえば弊社エコアールの「ショートパック」というプランなら、8800円からご利用可能です。
ショートパックは「1平方メートルまで」という条件で、何でも回収可能です。自転車以外の粗大ゴミも回収できますが、自転車の場合は基本的にこのプランをご利用いただくことになるでしょう。
弊社の料金は横浜市も含めた関東エリアでは最安レベルであるため、平均的な金額はもっと高く、1万円前後になるといえます。
買取・譲る系…無料
ショップなどに買い取ってもらう、誰かに譲るという方法なら、当然処分費用は無料となります。処分方法の段落では、これらの方法をさらに細かく分類しましたが、費用についてはまとめて「無料」とする方がわかりやすいでしょう。
もちろん「ショップに持ち込んだものの、価値がなく有料引き取りになる」ということはあります。その場合の金額はケースバイケースですが「大体数千円」と思っておけばいいでしょう。
自転車のタイヤはどう捨てるべき?(横浜市資源循環局の回答)
自転車を分解して捨てる場合、あるいは「何らかの理由でタイヤだけが外れてしまった」という場合、タイヤはどう処分すればいいのかという点が気になるでしょう。
この段落では、横浜市での「自転車タイヤ」の処分方法について解説していきます。
中のチューブは可燃ごみ、タイヤは販売店に相談
Twitterで、実際に横浜市資源循環局に問い合わせをされた方のツイートが見つかりました。その方の書かれた内容によると、横浜市の回答は下のようなものだったそうです。
- チューブ…燃やすゴミ
- タイヤ…販売店に相談
そして、販売店に相談したら「そのような相談は初めて受けた」「みんな普通に捨てていると思っていた」と言われたとのことでした。
このため、実際に販売店で捨てている方は少ないようですが、横浜市のルールでは上記のようになっていることがわかります。
チューブとタイヤの違い
最近は「チューブを使わないタイヤ」も増えてきたので、この違いを知らない方もいるかもしれません。そのため、簡単に説明しておきます(構造がわかれば、捨て方も理解しやすいため)。
簡単にいうと「チューブは中にあり、タイヤは外にある」ものです。「タイヤの空気を入れる」といいますが、タイヤに空気を入れる場所はありません。
- タイヤはただの「皮」である
- 中のチューブに空気を入れて、膨らませている
これが自転車のタイヤの構造です。いわば「チューブは浮き輪」といえます。浮き輪が可燃ごみに捨てられるのと、同様、チューブも可燃ごみに出していいわけです。
なぜタイヤは可燃ごみではないのか?
実は、これは「横浜市や一部自治体のみのルール」です。タイヤは「可燃ごみに出せる」という自治体も多くあります。この点を説明していきましょう。
チューブ・タイヤともに「燃えるごみ」の自治体も
たとえば下のように「自転車や一輪車のタイヤは燃えるごみ」としている自治体もあります。
タイヤ(車・バイク等)…回収不可(販売店や専門業者へ依頼)
タイヤ(自転車・一輪車)…可燃
東部知多衛生組合(愛知県)
上記は愛知県の例ですが、神奈川県で横浜市以外なら、同じ条件で回収している自治体もあると考えられます。このため「タイヤは販売店に相談」というのは、あくまで「横浜市のルール」と考えてください。
タイヤのホイール・チェーンは?
タイヤのホイール(回転する部分・ペダル含む)は、横浜市では粗大ごみです。資源循環局に書かれているルールを要約すると、下のようになります。
タイヤチューブ | 燃やすゴミ |
---|---|
タイヤ(外側の地面に触れるゴム部分のこと) | 販売店へ相談 |
タイヤチェーン(金属製) | 小さな金属類 |
タイヤチェーン(金属以外) | 燃やすゴミ |
タイヤホイール・ホイールカバー | 粗大ごみ |
タイヤカバー | 燃やすゴミ |
※参考…http://cgi.city.yokohama.jp/shigen/bunbetsu/list_t.html(横浜市資源循環局)
少々わかりにくいのは下のようなものかと思います。
- タイヤチェーン(金属以外)
- ホイールカバー
- タイヤカバー
それぞれのパーツの意味について説明していきます。
タイヤチェーン(金属以外)
これは主にゴムです。特に子供用の自転車では子どもが怪我をしないようにゴムが使われることが多くなっています。
また、ゴムのチェーンの方が外れにくいため、大人用でもゴムが用いられている自転車もあります。
ホイールカバー
これは、主にロードバイクをしている人が付けるものです。普通の自転車でホイルカバーが付いているものはありません。
(ファッションで付けている方もいますが、その場合はホイールカバーの意味は必ずわかるため、説明しなくても大丈夫でしょう)
ホイールカバーの素材は主にプラスチックですが、タイヤと同じサイズの円形ということで、サイズが大きいため粗大ごみになります。
タイヤカバー
タイヤカバーも、主にロードバイクなど競技用で自転車を使う方、あるいは自転車でオシャレをする方が使うものです。主に「タイヤがよぼれたり傷ついたりするのを避ける袋」のようなものを指します。
ほとんどの場合、素材はビニールやポリエステルです。このため、普通のバッグなどと同じく燃えるごみに出せます。
横浜市で防犯登録してある自転車を処分するには?
登録抹消手続きが必要
防犯登録している自転車を処分するには、登録抹消の手続きが必要になります。これは横浜市金沢警察署の公式サイトで、下のように書かれています。
Q.8 防犯登録してある自転車を粗大ゴミに出したい。
A.8 防犯登録有効期間中(7年間)の自転車を廃棄する場合は、最寄りの自転車防犯登録所へ「自転車防犯登録甲カード(お客様用)」を持参し、登録抹消手続きをしてください。
※ その際に発行される「自転車防犯登録変更(訂正)届お客様控」は必ず受け取ってください。
※ 有効期間切れの自転車を廃棄する場合も、登録抹消手続きをお願いします。
自転車防犯登録Q&A(神奈川県金沢警察署@横浜市)
以下、上記の内容を要約していきます。
最寄りの防犯登録所に「甲カード」を持参する
自転車の防犯登録は「防犯登録所」という場所で管理しています。ここで手続きをするのですが、その際に「自転車防犯登録甲カード」というものを持参します。
「自転車防犯登録甲カード」とは?
これは「防犯登録をしたときにもらったカード」です。
- 甲…お客様用(あなたがもらうもの)
- 乙…販売店用
上記のような違いとなります。中身はどちらも変わりありません。横浜市以外でも「甲乙」という名前で区分しています。それはたとえば、下の宮崎県の公式ページなどでわかります。
※参考…宮崎県自転車等防犯登録実施要綱」並びに「宮崎県自転車等防犯登録実施細則」の制定について
「自転車防犯登録変更(訂正)届」を受け取る
上の自転車防犯登録甲カードを持って手続きに行くと、完了後に「自転車防犯登録変更(訂正)届」というものを受け取ります。簡単にいうと「抹消しました」と書かれている紙です。
これがあれば、後日自転車の処分でトラブル(防犯登録がらみのトラブル)が起きたときに「確かに登録抹消手続きをしていた」という証明になります。そのため、これはしばらくの間(数年間)は保管しておいてください。
横浜市で「自転車の持ち込み処分」はできる?
「処分方法」の段落でも書いたとおり、横浜市でも自転車の持ち込み処分は可能です。ここでは、そのルールや費用について解説していきます。
自己搬入ヤードに持ち込めば可能
横浜市での自転車処分は「自己搬入ヤード」に持ち込むことでできます。これは、他の市区町村では「クリーンセンター」「処分施設」などと呼ばれているものです。
横浜市では、次の段落で紹介するように、他の自治体よりも少々おしゃれな名前がついています。
鶴見区・港南区・緑区・泉区にある
横浜市の粗大ごみ自己搬入ヤードは、下の4箇所があります。
- 鶴見資源化センター
- 港南ストックヤード
- 長坂谷ストックヤード
- 神明台ストックヤード
それぞれ「区」で書くと、下のようになります。
- 鶴見区…鶴見資源化センター
- 港南区…港南ストックヤード
- 緑区……長坂谷ストックヤード
- 泉区……神明台ストックヤード
このように市内の4つの区にあるため、どの区からでも近場に処理施設があるということです。
【注意】粗大ごみシールはヤードでは売っていない
搬入ヤードに持ち込む場合も、通常と同じ金額の粗大ごみシールを貼る必要があります。このシールですが、ヤードでは販売されていません。
このため、持ち込んだものの、シールを貼っていないため処分できなかったという人が多いのです。「サービスが悪い」と思われるかもしれませんが、お役所である以上、民間のような行き届いたサービスが期待できないのは当然といえます。
このため、ヤードに直接持ち込む場合にも、必ず事前に粗大ごみシールを購入しておくことが必要です。シールは下のような場所で購入できます。
- 郵便局
- コンビニエンス
- 金融機関(銀行・信用金庫など)
一番便利なのはコンビニか郵便局でしょう。ヤードに持ち込むまでの道にいくつかコンビニがあるはずなので、手に入れる場所については問題ないかと思います。
自転車の鍵は、処分する時どうすればいい?
自転車を処分するとき「カギはどうすればいいのか」という点で悩むこともあるでしょう。ここでは、自転車を捨てるときの「鍵の取り扱い」について説明していきます。
粗大ごみに出すなら鍵は必ずかけておく
横浜市でも他の自治体でも、自転車を粗大ごみに出すなら、鍵は必ずかけておく必要があります。これは粗大ごみが回収されるまでに誰かが持ち去ってしまうかもしれないためです。
出した自転車を盗まれ「戻された」ときが厄介
出した自転車を盗まれた場合、横浜市に連絡して粗大ごみ収集をキャンセルすることになります。粗大ごみシールの料金は戻ってきません。
料金は500円程度なので、大した金額ではありません。連絡も面倒ではありますが、それほどの手間ではないでしょう。
しかし、問題は「盗んだ人が自転車を戻したとき」です。盗んだはいいものの「防犯登録のリスクに気づいて戻す」ということもあり得ます。
この場合は再度粗大ごみ回収を依頼するわけですが、費用よりも「もう一度シールを買う」「所定の日時に自転車を出す」「それまで保管しておく」という3つの手間がかかります。
回収日より前に出すのは控える
実際に盗まれた方の体験談によると「粗大ごみ回収の5日前」にマンションの回収場所に出していたようです。もちろん、通常はそれでいいのですが、綺麗な自転車など「盗まれる可能性があるもの」は、これだとリスクがあります。
このような場合「回収日当日になってから出す」べきです。それでも盗まれるリスクはありますが「前々から出す」よりは断然リスクが低くなるでしょう。
他の処分方法なら鍵をかけない
粗大ごみ以外の処分方法なら、鍵をかけずに出すのが正解です。これは一般的に考えても理解しやすいでしょう。
たとえばクリーンセンターへの持ち込みなら、鍵がかかっていない方が、持ち込むあなたもクリーンセンターの担当者の方も運びやすいためです。他の方法として、サイクルショップなどに処分を依頼する場合も同様です。
まとめ
自転車の処分は、横浜市でもその他の自治体でも大変なものです。自転車の特徴としては「万が一粗大ごみを盗まれたり、違法業者に不法投棄された場合などに、防犯登録によってトラブルが起きやすい」という点が挙げられるでしょう。
基本的にあなたに原因がないことは警察や自治体にも納得してもらえるでしょうが、それでもこのようなトラブルで無駄に時間や精神力を奪われるのは避けたいもの。そのようなトラブルを避けて確実に自転車を処分するには、信頼できる不用品回収業者に相談するのが一番です。
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まずはご不明な点など、何でもお気軽にお問い合わせください。お見積りは完全無料で、電話・メールの両方で承っております。
自転車の処分も含め、横浜市に住む方々がより気持ちよく生活できるようなお手伝いをさせていただけたらと願っております。