壊れたipadの8つの処分方法を完全解説！捨て方の簡単ガイド

「現在、使用しているipadの本体部分の調子が悪いため、処分してしまいたい･･･。」「自宅に使わなくなったipadがあるけれど、せっかくなので売却しておきたい･･･。」など、ipadを売却・処分するにあたって、事前にいろいろと知っておきたいことがあるでしょう。

どれだけipadを大切に使用していたとしても、いつか故障してしまうときがきます。最初は、購入してからいろいろな用途に使うことを検討していたものの、想像以上に使用する機会がなく、机の中にしまっているのなら、本体部分が故障してしまう前に売却しましょう。

今回は、壊れてしまったipadの売却方法、または処分方法ついてすべて解説していきます。

壊れたipadの処分時の注意点とは？

壊れたipad 処分注意点
まず、ipadには、いろいろな個人情報が含まれているため、処分時の手放し方を誤ってしまうと、個人情報が流出してしまう可能性があります。そのため、ipadを手放すときは、必ず端末データを初期化しましょう。

しかしながら、ただ単にipadの端末データを初期化してしまうと、今まで保存していたデータをすべて失ってしまうことになるため、大切なデータは、すべてバックアップをとっておくようにしましょう。

ipadのデータ消去って、どうやるの？

ipadのデータ消去ですが、専門店でなければできないと思っている方もいるかもしれません。そんなことはありません。ipadのデータ消去は、専門的に依頼しなくても自分でできます。

まず、iPhoneやApple Watchとペアリングすることで使用している方は、連携を解除することから始めていきましょう。iPhoneやApple Watchとのペアリングが解除できたら、デバイスデータのバックアップを行っていきます。そのために、iTunes Store・App Store・iCloudからサインアウトをしていきましょう。

設定画面に戻り、一般からリセット、すべてのコンテンツと設定を消去するためにタップしていきます。ちなみに、所有しているデバイスのiPhoneを探す機能が有効になっているのであれば、Apple IDとパスワードが必要になります。機能制限パスコードの入力画面、または、デバイスのパスコードの入力画面が表示されたときは、そのまま入力してデバイスデータの消去を行っていきましょう。

ipadのデータ消去だけでは、ダメ！サービスIDを消去しよう

上記のような説明をみれば、ipadのデバイスデータをすべて消去すれば、すべての問題が解決するように思えたかもしれません。しかし、残念ながら、データを消去した程度では、復元ソフトを利用することで、以前消したはずのデータを盗まれてしまいます。

さすがに、その状態では、処分するにしても安心して手放すことができません。デバイスデータを消去し初期化することも大切ですが、ipadの使用時に利用してきたサービスIDの消去を行ってください。デバイスデータの消去とサービスIDの消去の両方が完了して、はじめてipadの売却、または処分できる状態がととのいます。

ipadを無料・有料で処分できる8つの方法

壊れたipad 処分
もし、現在使用しているipadの電池が早く消耗する程度の故障であれば、売却を検討してみてはどうでしょうか？ちなみに、ipadには、機能性の高いパーツが数多く入っているため、モニター部分がバキバキに割れてしまったとしても、売却価値があることが多いです。

本当に、処分するしか選択肢がないのであれば、どうしようもありませんが、もし、買取り査定などを受けてみて、十分に売れる価値があるのであれば、売却益を得てもよいでしょう。ここからは、ipadを無料、または有料で処分するための具体的な方法をご紹介しますので、自分の状況に合いそうな方法を選び、売却、または処分してしまいましょう。

一人暮らしの友人や近隣住民に引き取ってもらう

たまに接触が悪くなり電源が切れてしまう程度の故障であれば、友人に譲ってみてはどうでしょうか？タブレット端末は高価なので、なかなか買えない方も多いです。一人暮らしの友人や近隣住民に古くなったipadを引き取ってもらうことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

ipadを処分する必要がなくなる。
友人に生活に役立つデバイスとして使用してもらえるため、地球環境にも良い。
多少の故障程度であれば、ipadを喜んで受け取ってくれる。
近隣住民に譲る行為は、金銭を得る以上にメリットがある。
ipadの引き渡し時に、一切の処分手続きが発生しない。

デメリット

ipadに致命的な故障がみられる場合は、友人に譲ることができない。
必ず、引き取り手があらわれるとは限らない。
故障しているものを譲ることで、トラブルになる可能性もある。

ipadのような高価で希少価値の高いタブレットは、少し挙動がおかしいくらいであれば、だれかが無料で引き取ってくれるかもしれません。もし、無料でipadを譲ることができれば、わざわざ粗大ゴミ回収サービスに持ち込む必要がなくなり、非常に大きなメリットがあります。

一方で、ipadに致命的な傷があり、動作自体があきらかにおかしい状況であれば、友人や近隣住民にタブレットを譲ることができません。また、ipadの譲り方によっては、トラブルになる可能性も十分にあるため手放す際は、注意をはらったほうが良いでしょう。

自分でゴミ処分センターに直接持ち込む

幸いなことにipadは、非常に小さくどんな人でも片手で持ち運ぶことができます。非常に大きな家電であれば、運搬も大変ですが、まったくそんなことはありません。ipadは、片手で運べるのですから、自分でゴミ処分センターに直接持ち込んでみてはどうでしょうか？自分でゴミ処分センターにipadを直接持ち込むことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

まったく動かないipadでも、問題なく回収してもらえる。
ipadの処分について、少しでもわからないことがあれば丁寧に回答してくれる。
友人がipadを引き取ってくれなかったときに、処分先として非常に重宝する。
デバイスの画面がバキバキに割れてしまったipadでも、処分費が増えることはない。
明日、引っ越しであったとしても、上手くいけば即日ipadを処分できる。

デメリット

もし、ゴミ処分センターが自宅近くになければ、ipadが処分できない。
ゴミ処分センターを利用すれば、ipadを売却するチャンスを失ってしまう。
友人に譲ることができた場合と比べて、多少の処分費用が発生してしまう。
小さい赤ちゃんの育児や高齢者介護に追われている方は、ipadの処分のために外出はできない。

壊れたipadを自宅近くのゴミ処分センターに直接持ち込めば、適切に回収してもらうことができます。多少の処分手数料が発生しますが、比較的安く処分できるメリットがあります。ipad以外の不用品でも処分できるため、この機会に、いろいろな不用品の処分を頼んでみても良いでしょう。

一方で、どうしてもipadを今すぐに手放したいと思っていても、ゴミ処分センターが自宅近くになければ、処分サービス自体を利用することができません。そうなってしまうと、新たなipadの処分方法を検討しなければいけません。また、ゴミ処分センターを利用する場合は、売却価値のあるipadでも買取りなどをしてくれないため、売却益を得るチャンスを失ってしまうことになります。

自治体の粗大ゴミ回収サービスでタブレットを処分する

壊れたipadの処分方法として人気の高さを誇るのは、粗大ゴミ回収サービスでタブレット処分する方法です。ipadの状態に関係なく、さまざまなものを処分できることから、多くの人の間で、不用品の処分方法の定番となっています。自治体の粗大ゴミ回収サービスでipadなどのタブレットを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

購入してから長時間経過しているボロボロのipadでも処分できる。
タブレット端末以外にも、さまざまなものをまとめて処分できる。
自分で処分作業を行うため、処分手数料がかなり抑えられる。
自治体の粗大ゴミ回収サービスは、組織自体に信用性があるため、安心できる。
事前に打ち合わせをしておけば、自宅前までipadを回収してくれる。

デメリット

有料粗大ごみ処理券をコンビニエンスストアで購入しなければいけない。
処分方法が簡単なようで、意外と難しい。
自治体の粗大ゴミ回収サービスには、いろいろな不用品の処分ルールがある。
捨てたいと思ったからといって、ipadをすぐに処分できるわけではない。
どれだけ使えるipadであったとしても、自治体の粗大ゴミ回収サービスは、買い取ってくれない。

もし、ipadがボロボロに壊れており、売却することができない状態なのであれば、自治体の粗大ゴミ回収サービスで処分手続きを進めることで、手数料を抑えながら捨てられます。個人が運営しているような回収サービスではないため、だまされることがなく、なにか捨てたいものがあった場合は、ほとんどの不用品の処分を依頼できます。

一方で、ipadを自治体の粗大ゴミ回収サービスで処分してしまう場合、もしかして売れたかもしれないタブレットでも処分してしまうことになります。なぜなら、処分前にタブレットを買取査定してくれないからです。そもそも、自治体の粗大ゴミ回収サービスには、買取りの仕組みがないため、そういった点において大きなデメリットがあるといえるのではないでしょうか。

アップルのPCリサイクルプログラムを利用する

アップルには、使わなくなったデバイスを下取りするサービスがあることをご存知でしょうか？PCリサイクルプログラムを利用することで、それなりの下取り額になれば、新しいデバイスを購入する際に、購入価格から割り引いてもらうことができます。下記は、アップルのPCリサイクルプログラムの説明文です。

使い終わったデバイスを、オンラインまたはお近くのApple Storeで下取りに出すことができます。下取りの対象になる場合、下取り額分のApple Storeギフトカードをさしあげます。お近くのApple Storeでは、新しいデバイスの購入価格から下取り額分をその場で割引することもできます。下取りの対象にならないApple製デバイスは、私たちが無料でリサイクルします。あなたのデバイスが、あなたにも地球にも良いものに変わります。

アップル公式サイト「Apple GiveBack」
https://www.apple.com/jp/trade-in/

アップルのPCリサイクルプログラムを利用することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

新規デバイスの購入額が安くなる可能性がある。
万が一、リサイクル対象にならなかったとしても、無料でリサイクルしてもらえる。
専門店がリサイクルしてくれるため、地球環境に良い。
Apple Storeギフトカードを受け取ることができる。
個人情報が漏えいしてしまわないように、スタッフがわかりやすく案内してくれる。
送料支払済みの下取りキットに入れるだけで、簡単に下取りしてもらえる。
処分手数料が無料になるため、非常にありがたい。

デメリット

このようなアップルの無料回収があることをほとんどの人は、知らない。
事前に、送付キットが必要になるため、手続きが必要になる。
たとえ、売却益を獲得できたとしても、現金で受け取ることができない。
実際に、買取り査定をしてもらうまでに、それなりに日数がかかる。

たとえ壊れてしまったipadでも、PCリサイクルの対象品であるため、PCリサイクルマークが付属している場合は、販売メーカーに対して適切なリサイクル業務を依頼しなければいけません。アップルのPCリサイクルプログラムを利用すれば、処分手数料を支払うことなく、タブレット端末を処分できます。

一方で、私たちの生活の中には、アップルのPCリサイクルプログラムを利用するという行為になじみがありません。そのため、本当にこのようなプログラムを利用する場合は、事前にいろいろと詳しく調べなければいけません。引っ越し前で、忙しい方にとって、そのようなことをしている暇はないといえるでしょう。

リサイクルショップに買取査定を依頼する

もし、時間に余裕があり、壊れたipadから売却益を得たいと考えているのであれば、リサイクルショップを利用しましょう。本来、家電製品が壊れてしまうと、売れることはほとんどありません。

しかし、ipadのようなレアメタルが使われた電子機器は、本体部分が壊れ、デバイスの画面がバキバキに割れていたとしても売却益が得られる可能性があります。リサイクルショップで壊れたipadの買取査定を依頼することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

そもそも、故障していないipadなら、かなりの高値がつく可能性がある。
本体部分が壊れ、デバイスの画面がバキバキに割れていたとしても売却益を得られる可能性がある。
ipadの査定価格について、不明点があったとしてもすぐに質問できる。
リサイクルショップは、実店舗なのでサービス面での信頼が高い。
インターネットが利用できなくてもipadが売却できる。
リサイクルショップを利用するのに、月額の手数料などが必要ない。
難しい契約書についても、わかりやすい説明がその場で受けられる。
引っ越し前でも、すぐにipadの買取査定が受けられる。
買い手と売り手などのトラブルが起きづらい。

デメリット

ipadの売却益からリサイクルショップの仲介手数料が大きく引かれてしまう。
居住区域によっては、自宅周辺にリサイクルショップがない可能性がある。
売却価値のないipadは、引き取ってもらえない可能性が高い。
売却利益を増やしたい方は、他の売却方法を検討した方が良い。
買取り査定を依頼するリサイクルショップによって査定金額が変わってくる。

もし、使わなくなったipadがあるのならば、リサイクルショップで売却してみても良いでしょう。まったく故障している点がないのであれば、それなりに高値で売却できる可能性があります。万が一、故障している点があったとしても、高価なパーツが評価され、それなりに高値で売却できる可能性があります。

一方で、自宅近くにリサイクルショップがなければ、ipadが売却できません。また、どうしてもipadをその日に手放したいと考えていたとしても、売却価値がないと判断されてしまった場合は、買い取ってもらえないため、他の処分方法を検討しなければいけません。

インターネットオークションを利用して高値で売却する

リサイクルショップの最大の問題点は、たとえipadに高値がついたとしても、多くの仲介手数料がとられてしまうことでした。その問題を解消するサービスとして利用されているのがインターネットオークションです。

インターネットオークションなら、リサイクルショップのような仲介業者がいないため、非常に高値がつきやすいです。インターネットオークションを利用してipadを高値で売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

もし、故障しているところがひとつもないipadであれば、高値で売却できる。
商品説明を工夫することで、買い手が見つかりやすい。
リサイクルショップのような仲介業者がいないため、仕組的なメリットが大きい。
市場相場に合わせて高値で売却できる可能性がある。
インターネットオークションの仕組み上、値下げ交渉されることがない。
自宅にいながら、不用品となっているipadを売却できる。

デメリット

インターネットオークションなので、故障している点があれば、なかなか買い手が見つからない。
配送中に故障してしまった場合、大きなトラブルが発生してしまう。
インターネットオークションの使い方から、ひとつずつ勉強しなければいけない。
明日、引っ越し予定がある場合、時間をかけて出品作業をしている暇がない。
インターネットオークションなので、売却できない可能性もある。

使わなくなったipadがある場合、インターネットオークションを利用することで、24時間いつでも出品することができます。自宅近くにリサイクルショップがなくて、どうしても売却する手段がなかったという方にとって、非常にありがたいサービスとなるのではないでしょうか。

一方で、ipadが故障していた場合、インターネットオークションでは、なかなか買い手が見つからない可能性が高いです。特に、致命傷に等しいような損傷がある場合は、インターネットオークションではなくて、他の売却方法や処分方法を検討した方が良いでしょう。

小型家電の回収・リサイクルボックスにタブレットを入れる

もし、自宅近くに小型家電の回収・リサイクルボックスがあるのなら、そのボックスにipadを入れることで、無料で処分できてしまいます。ipadなどのタブレット端末には、レアメタルなどの希少価値の高い金属が含まれているため、小型家電リサイクル法の対象品として適切にリサイクルすることで、環境保全に貢献することができます。

小型家電の回収・リサイクルボックスにタブレットを入れることで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

ipadに含まれるレアメタルなどの希少価値の高い貴金属が、再資源化されていく。
環境に対して最大限配慮できるため、地球資源が無駄になることがない。
誤った処分方法によって、空気中に有害物質を放出することがない。
自宅周辺に小型家電の回収・リサイクルボックスがある場合、即日捨てに行くことができる。
小型家電のリサイクル対象商品であれば、ipad以外にもなんでも処分できる。
他のipadの処分方法と違って、手数料無料で確実に処分できる。
ipadを処分する場合、そのときの製品の状態は、一切問われない。

デメリット

自宅から小型家電の回収・リサイクルボックスが遠ければ、利用できない。
回収・リサイクルボックスでタブレットを処分する際は、ルールを守らなければいけない。
回収ボックスに入れるためには、外出が必須となるため高齢者の介護や育児をしている人は、難しい。
ipadは、売却益が得られる可能性が高いため、回収ボックスに入れた時点で売却益が得られない。
引っ越し前で、忙しい状況の場合、自分で回収ボックスに持ち込むのは、時間的に難しい。
出張査定や買取り査定に対応してくれない。

家電を購入した以上、安く処分できれば良いというわけではありません。最優先されるべきは、環境に配慮した処分方法です。安ければ良いという身勝手な考え方は、不用品処分の不法投棄につながります。リサイクルを意識して環境に配慮した処分方法を検討しているのなら、小型家電の回収・リサイクルボックスを利用しましょう。

一方で、小型家電の回収・リサイクルボックスは、自分自身でタブレットを処分しにいくことが絶対的な条件となってしまいます。どうしても介護や育児、引っ越しなどで自宅をあける余裕のない方は、この処分方法は適していないといえるでしょう。

不用品回収業者にタブレットの売却、または処分を依頼する

「不注意による落下によってipadの本体部分を損傷してしまい、手放したい･･･。」「自宅にある使わないipadがもったいないので、古くなってしまう前に、早く売却してしまいたい･･･。」といったことをお考えであるのならば、今すぐ不用品回収業者に見積もりを依頼してみてはどうでしょうか。不用品回収業者にipadなどのタブレット端末の売却、または処分を依頼することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

ipadの手放し方について、最初からすべて相談できる。
画面がバキバキに割れてしまい、型の古いものでも、買取り査定をしてくれる。
リサイクルショップのように直接出向かなくても、自宅まで出張査定してくれる。
ipad以外にも不用品があれば、まとめて売却、または処分できる。
ipadを手放す際、外出できない理由があるのなら、出張引取りが依頼できる。
インターネットオークションと違って不用品回収業者が間に入るため、トラブルが起きづらい。
リサイクルショップが自宅周辺になくても、この方法ならだれでも利用できる。
明日、引っ越しの予定がある場合は、連絡すれば即日引き取りに来てくれる。
いろいろな不用品の処分を頼めば頼むほど、どんどん処分費用がお得になる。

デメリット

しっかりと不用品回収業者を選定しなければ、トラブルに巻き込まれる可能性がある。
処分費用を抑えたいと考えているのなら、複数の不用品回収業者に見積もりを出さなければいけない。
ipad単体の売却、または処分を行う場合、出張費などによって、どうしてもお得に手放せない。
どうしても処分費用を抑えたい人には、おすすめできない。

ipadの売却、または処分を検討しているのであれば、間違いなく不用品回収業者がおすすめです。どうしても自宅訪問するため、派遣スタッフ代や出張費用が発生するため処分費用が高くなりがちですが、自宅にいながら確実にipadを売却、または処分できるため、不用品回収業者を利用するメリットは大きいといえるのではないでしょうか。

一方で、不用品回収業者の中には、無料でipadなどの不用品を回収している悪質な業者が存在します。自宅周辺を軽トラに乗車してアナウンスしながら周回している業者は、悪質な業者である可能性が高いため、ipadの売却、または処分を依頼しないようにしましょう。

不用品回収業者がipadの売却・処分をお手伝い！

壊れたipad 不用品回収業者
もしかしたら、不用品回収業者に「故障したipadの回収依頼なんてしていいの？」と思っているかもしれません。全然、問題ありません。むしろ、積極的に依頼してください。実は、前から捨てたいと思っていたけれど、なかなか捨てる機会がなかった不用品の処分の依頼でも構いません。不用品回収業者は、こんな人におすすめです。

多少の処分コストがかかったとしても、処分作業を代行依頼したい･･･。
ipadの処分も含めて、大量のごみの処分も依頼したい･･･。
リサイクルショップに持ち込めないほど、売りたいものがたくさんある･･･。

上記になにかひとつでもあてはまるのなら、不用品回収業者のサービスに非常に満足感をおぼえるでしょう。不用品回収業者を利用すれば、多少の処分コストを支払うことで、処分の手間をゼロにすることができます。あらゆるものの処分作業に対応しているため、ぜひご利用ください。

即日処分の依頼OK！引っ越し前に役立つ不用品回収業者

不用品回収業者は、お客さまが引っ越し作業中に必ず役に立つ存在となります。なぜなら、明日、引っ越すことになったとしても、即日、不用品の回収を依頼できるからです。上記で、あらゆる不用品の処分方法を説明してきましたが、即日処分に対応できるのは、不用品回収業者しかいません。

処分方法によっては、壊れたipadを即日処分することができますが、居住区域によっては利用できないこともあります。不用品回収業者は、基本的に場所を選びません。電話、または、メールで不用品回収業者に連絡するだけで、すぐに不用品の回収を依頼できます。

壊れたipadやその他の不用品をまとめて楽々売却・処分できる！

不用品回収業者の凄いところは、なんといってもトラック一台分のごみが楽々処分できることです。リサイクルショップは、買取り可能な不用品を買い取ってくれますが売却価値のない不用品については回収してくれません。

また、インターネットオークションは、売却価値のあるものについては、買い手がすぐに見つかりますが、売却価値のないものについては、なかなか購入者があらわれません。ましては、最初から故障しているようなipadであれば、購入者を見つけることは相当難しいでしょう。

そうった状況でも、不用品回収業者なら処分依頼がすぐにできるため、どんな状態のものでも不用品であれば迅速に手放せます。また、ipad以外にも、一軒家のゴミ屋敷のごみの処分依頼にも対応できるため、ぜひ利用してください。

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まとめ

手元からの落下により壊れてしまったipadや、自宅で使わなくなってしまったipadの売却方法や処分方法についてさまざまな方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
意外と、いろいろな処分方法や売却方法があることをご理解いただけたと思います。

不用品を処分する際、多少のコストがかかったとしても、処分の手間を最小限に抑えたい方は、不用品回収業者を利用することをおすすめします。不用品回収業者に処分作業を依頼すれば、自分で詳しいリサイクル方法などを調べる必要がありません。

その点については、不用品回収の依頼を受けた不用品回収業者が処分作業をすべて担当するため、環境や法律のルールを守りながら適切にリサイクルされます。弊社は、「エコアール」という社名で不用品回収業を行っています。関東エリア（埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県）で業界最安値宣言をしており、どこよりも安い見積もり費用を提示しています。そのため、まずは、お問い合わせフォームからメール、または電話でご連絡をください。詳しいお見積りについてご説明いたします。