信用できる不用品回収業者の上手な選び方とは?

「自宅にある不用品を処分したいけれど、どんな業者に依頼すれば良いのか見分けがつかない…。」「悪徳な不用品回収業者にはどのような特徴があるのか知りたい!」など、優良な不用品回収業者の選び方について悩んでいませんか?
信頼できる不用品回収業者の上手な選び方を知れば、悪徳業者を事前に見つけ出し、トラブルを回避することができます。しかし、不用品を処分するにあたって、信頼できる不用品回収業者選びは、簡単ではないと思います。具体的な見分け方を知らなければ、どの業者も同じに見えるのではないでしょうか。
今回は、優良な不用品回収会社には、どのような特徴があるのか、悪徳の不用品回収会社とは何が違うのか、具体的な依頼方法も含めて選び方をご説明しますので、一緒に確認していきましょう。
優良な不用品回収業者の特徴とは?
引越し当日になって、捨て忘れたものを処分するため、不用品回収業者を利用する方はたくさんいます。依頼した不用品回収業者がお客さまに対して親身になってくれる業者であれば問題ないのですが、悪質な不用品回収業者に処分を依頼してしまうと、大きなトラブルにつながります。
誤って違法営業をしている不用品回収業者を選ばないようにするためには、優良な不用品回収業者の特徴について理解しておく必要があります。それでは、その特徴をひとつずつ確認してきましょう。
一般廃棄物収集運搬業の許可をとっている
私たちの一般家庭から捨てられるごみのことを、一般廃棄物といいます。不用品回収業者が家庭から出る一般廃棄物を収集し、処分するには、般廃棄物収集運搬業の許可が必要となります。
不用品回収業者を選ぶ場合、各市町村から一般廃棄物収集運搬業の許可を受けていることが前提条件です。万が一、般廃棄物収集運搬業の許可が得られていない不用品回収業者を利用した場合、利用者も首謀者の犯罪行為を助長したものとして罪に問われる可能性があるので、注意が必要です。もし、トラブルに巻き込まれたくなければ、不用品回収業者に下記のことを確認してみてください。
- 「一般廃棄物収集運搬業の許可を持っていますか?」と聞くこと。
- 一般廃棄物収集運搬業の許可があることを書面で確認すること。
信頼できる不用品回収業者かチェックする方法として、上記の「一般廃棄物収集運搬業の許可を持っていますか?」という質問は、非常に有効です。各市町村から許可を得ていない業者や、そもそも許可を取得することなど考えたことがない業者は、非常に回答に困った顔をします。
そして、実際に、不用品の処分を依頼するときは、必ず各市町村から一般廃棄物収集運搬業の許可をもらっている書面を見せてもらいましょう。ビジネスとして取り組んでいる以上、信頼できる不用品回収業者は、常に携帯していますので、選び方のポイントとして覚えておきましょう。
運搬時の破損補償などのオプションサービスが充実している
信頼できる不用品回収業者は、運搬時の破損補償や時間指定のオプションサービスが非常に充実しています。不用品回収業者は、ごみ処分のプロフェッショナルであるため、ごみの運搬時に、自宅の壁にこすってしまい壁紙を破いてしまったり、大型家具の搬送時に大きな穴を壁紙にあけてしまうことは、ほとんどありませんが、この世の中に100パーセントは、存在しません。
- 双方の確認ミスなどによって、壁に大きな穴をあけてしまう。
- 何かに気をとられてしまって、不用品を壁にぶつけて壁紙を破ってしまう。
長年経験を積んでいるごみ処分のプロフェッショナルでも、上記のような故意ではない、何かしらの理由で失敗してしまうこともあるかもしれません。万が一、不用品回収業者が仕事で失敗してしまったときに備えて、破損補償に加入しているか必ず確認してください。
不用品回収業者が破損補償に加入していれば、何かトラブルがあった場合、補償サービスを利用することができます。他にも、時間指定サービスが利用できることも、信頼できる不用品回収業者の特徴なので、忘れずに確認しておきましょう。
見積もりの請求料金の内訳が単純明快である
不用品回収業者を利用する場合は、見積もり依頼を出したときに、請求料金の内訳が不用品回収に知見がなくても把握できる単純明快な明細であるか確認してください。それぞれの不用品回収にいくらくらいかかるのか、個別に請求料金が分かりやすくわかれていれば、こちらも安心して処分業務を依頼できます。
たくさんの不用品の処分を依頼した際、ざっくりと「請求費用5000円」と書かれた見積書なのであれば、依頼者の無知を利用して、不当に請求していることもあります。また、万が一、見積書に掲載されている請求料金があいまいであった場合、本当に悪質な不用品回収業者なのかチェックしたければ、電話で確認をとってみましょう。信頼できる不用品回収業者には、下記の特徴があります。
- 見積もり費用について質問しても誠実に対応してくれる。
- 費用項目の内訳を隠すことなく、丁寧に説明してくれる。
- 追加料金に関する大切な文言が小さく書類の片隅に書かれていない。(明確に表記されている。)
- 見積もりの書類に補償のオプション詳細についても明記がある。
上記のようなポイントがしっかりと押さえられていれば信頼できる業者である可能性が高いです。しかし、必ずしもすべてが守れているとは限りません。それでも、見積書の請求料金の内訳だけは、単純明快な業者を選択してください。料金設定が下記のように分れていれば、こちらも依頼しやすいです。
(1)基本料金+処分にかかる料金(オプション料金)
(2)定額料金(トラックサイズによって変動する料金)
(3)処分するごみの数やサイズ、重量によって決まる単価料金
ちなみに、事前に処分するものが明確なら、インターネットなどで処分費用を調べておくと処分相場を理解した上で不用品回収業者を選べます。
業者の営業拠点がしっかりと明記されている
優れた不用品回収業者は、ホームページなどに営業拠点がしっかりと明記されています。ホームページをもっていないからといって、悪質と断定することはできませんが、今の時代、仕事を受注するためのホームページくらいは、所有できるくらいの会社に不用品の回収を依頼したいというのが本音ではないでしょうか。ちなみに、不用品回収業者がホームページを開設していると下記のようなメリットがあります。
- インターネット上で拠点情報を明記しているため信頼できる。
- ホームページが充実しているということは、事業が安定している可能性が高い。
- 事前に、サービス内容が把握できる。回収を依頼した際、“サービス内容にあった、なかった問題”を防げる。
- トラブルが起きたときに備えて、さまざまな情報を取得しておけば、訴訟時の証拠にできる。
- ホームページにスタッフの顔や利用者の声などが掲載されている業者の方が、信頼できる。
このようなメリットがある以上、インターネットから申し込んだ方が断然よいです。あまりご存知ない方も多いのですが、不用品回収業者の中には、定期的に拠点を変えているようなところもあります。なぜかというと、悪徳な不用品回収業者は、頻繁にお客さまとトラブルを起こすため、訴訟などのリスクを避けるためです。
こういった業者は、後日、裁判などで訴えられることを恐れているため、拠点情報などを明記しておらず、ホームページを所有していないことが多いです。
依頼者が処分してほしいものを回収してくれる
私たちのイメージでは不用品回収業者に仕事を依頼すれば、どのようなごみでも処分できると思っているかもしれません。しかしながら、不用品回収業者によっては、「このようなごみを処分することができません。」とはっきりと言われてしまうことがあります。
処分したいゴミを捨てるために、不用品回収業者に依頼したにもかかわらず、最初から捨てられないのなら仕事を頼んだ意味がありません。ちなみに、エアコンやテレビ、洗濯機、冷蔵庫などの大型の家電製品や人間の身長ほどある家具などの処分時にトラブルが起きやすいです。
依頼者としても、「ちょっと、これはゴミが大きいし、処分するのも大変そうだな。」と思った場合は、事前に連絡してあげるとお互いの認識のズレを防ぐことができます。
都合の良いタイミングで訪問してくれる
自治体の行政サービスなどでは、指定された日時にごみを処分することが基本ですが、不用品回収業者の場合、回収する予定さえ空いていれば、即日訪問してくれるというところが多いです。その日時で依頼できるかどうかは、依頼先の業者にもよりますが、極力、申し出た日時の近くで回収できるように調整してくれるため、選び方のポイントとして覚えておきましょう。
そして、引越しなどで即日処分しないといけないからといって、判断を誤って高額請求をしてくるような不用品回収業者を選ばないようにしましょう。
悪徳な不用品回収業者の特徴とは?
不用品回収業者の中には、自社の利益しか考えない悪徳な業者もいます。しっかりと、業者を見定める目を持っていなければ、いつトラブルに起きてもおかしくありません。
「見積もり料金が安かったから依頼したら、とんでもない違法業者だった!」
「不要品の回収をお願いしたら、ゴミを近くの裏山に捨てていることが発覚した。」
こんなトラブルに遭遇したくなければ、悪徳な不用品回収業者がどのような特徴を持っているのか知っておきましょう。
一般廃棄物収集運搬業の許可をとっていない
悪徳な不用品回収業者は、一般廃棄物収集運搬許可を取得していません。そのため、無許可でごみの回収をしていることになります。この許可なく、不用品や自治体に処分を依頼するような大きな粗大ごみや廃品の回収を行うと、その時点で違法行為となります。
「無料の引き取り回収」で高額請求する
信じられない話ですが、無料で回収してくれるという不用品回収業者に仕事を依頼すると、後日高額請求されることがあります。ちなみに、不用品回収において一番多いトラブルが高額請求に関するトラブルです。
途中までは、下記のようなアナウンスを行い、悪徳な不用品回収業者がお客さまを引き寄せます。
「どんなごみでも無料で回収しますよ。」
「どんなものでも買い取ります!」
こんな言葉につられてごみの処分を依頼すると、ごみを積み込んだ後、態度が豹変して、10万円の高額請求をされるようなことが頻繁に起きています。もし見積もりを依頼する場合は、「今日は、無料の見積もりだけで結構です。」と、はっきりと伝えて、ごみの処分は、冷静になってから依頼しましょう。
見積もり表の算出方法があいまいになっている
不用品回収業者によっては、見積もりの項目や金額の算出方法が大きく異なります。そのため、悪徳な不用品回収業者ほど、費用項目がわからなくなっており、金額の算出方法などがあいまいなのです。
特に、電話で何度聞いても費用項目や金額の算出方法について明確に回答してくれない業者は、注意してください。こういった業者は、たった数点の処分業務であるにもかかわらず、高額請求をしてくる可能性が高いです。
領収書の発行を嫌がる
悪徳な不用品回収業者に領収書の発行を依頼すると非常に嫌がります。なぜなら、領収書を発行するためには、職場の拠点情報などを明記しなければいけないからです。あとで、こういった情報が残っていると訴訟を起こされるリスクがあるため、領収書を発行したくないということです。
もし、領収書の発行を依頼しても嫌な顔をしないということは、優良な不用品回収業者である可能性が高いです。そういった点も不用品回収業者の選び方のポイントとして覚えておきましょう。
賠償責任保険に加入していない
悪徳な不用品回収会社ほど、賠償責任保険に加入していないことが多いです。下記のような理由から加入していないと予測されます。
- そもそも、お客さまのものを破損しようが、補償しようという気持ちが一ミリもない。
- トラブルが大きくなれば、拠点を変えて逃げればよい。
- お客さまの利益よりも、自社の利益を1円でも増やしたい。
- 万が一、壁紙や売却物を破損してしまった場合は、お客さまのせいにすれば良い。
- クレームが入れば、それ以上に大きな声を出して、脅せばよい。
不用品回収業務は、どれだけ注意を払っていてもミスが避けられない仕事です。しかし、そんなことは、どんな仕事にもいえることです。万が一のことを予測されたとしても、賠償責任保険に加入していない業者は、悪徳である可能性が高いので注意してください。
環境省の不用品回収における調査報告書について
不用品回収業者を利用した消費者がさまざまなトラブルに巻き込まれていることから、環境省が「不用品回収業者に関する調査結果」を発表していることをご存じでしょうか?環境省は、ゴミのリサイクルについて明確に定めた廃棄物処理法および家電リサイクル法を適正に施行するため、定期的にチェックしています。
また、環境省は、消費者に一般廃棄物収集運搬業の許可のない不用品回収業者ほど、料金トラブルが発生していることを理解してもらうため、注意喚起を行っています。今回は、環境省のデータからどの程度のトラブルが発生しているのか、確認していきましょう。
なぜ、不用品回収に環境省が関与するのか
環境省は、「無料回収の不用品回収業者」に対して、強い関心を寄せています。なぜなら、無料回収を強くアピールする業者ほど、消費者間でトラブルを引き起こすことが多いからです。
近年、回収したごみを不法投棄することで、逮捕されるなどの事案があとを絶ちません。このような悪徳不用品回収業者を排除し、1件でも詐欺などの被害を縮小するため、環境省は、消費者へアンケートを実施しています。
消費者アンケートから不用品回収のトラブルを考察する
調査方法は、インターネットモニター調査で、67,984人を調査対象とし、本調査では3,000人のうち各品目500サンプルを目標として正確性の高いデータを抽出しています。
これだけの数の母数があれば、情報としては正確性が高いでしょう。アンケート調査を実施した結果、気になる調査結果だけをピックアップしてみます。
(1)消費者アンケート調査
不用品回収業者とのトラブルの有無ついては、「問題・トラブルはなかった」が97.1%(2,022件)で、「問題・トラブルがあった」のは2.9%(60件)ありました。(2)市区町村アンケート調査
回収時の料金徴収の有無については、不用品回収業者が配布しているちらし等への料金徴収の記載内容については、「全て無料」としている例が49%(534市区町村)ありましたが、実態については「不明」との回答が最も多く、64%(682市区町村)ありました。
不用品回収業者の存在を確認している市区町村のうち33%(350市区町村)で苦情・トラブルが発生しており、料金に関することが最も多く112件ありました。また、不法投棄に関するものも24件ありました。
出典:環境省 平成23年5月23日 不用品回収業者に関する調査結果について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/13804.html
環境省のデータを見る限り、無料回収の不用品回収業者がこんなにもトラブルを起こしているとは、知らなかったと驚いている方も多いでしょう。「不用品回収業者なんて、どこも一緒じゃないの?詐欺なんて、よっぽどのことがないと遭遇しないでしょ。」と思っている方は、トラブルは意外と身近なところと起きているので注意してください。
特に、高額請求に関するトラブルなどが多発しているので、他人事と思わずに処分の依頼先には、注意してください。こういったトラブルは、見積もりの出し方を少し注意するだけでも詐欺の被害が防げます。
優良な不用品回収業者へ依頼する手順
優れたサービスを提供する不用品回収業者にごみの処分を依頼する方法をお伝えします。もし、自宅に捨てたいものがあるけれど、どうやって捨てれば良いか分からない方は、これから紹介する手順で不用品回収業者を探して依頼してみてください。
不用品回収を依頼する業者をインターネットで探す
まずは、不用品回収業者をインターネットで探しましょう。ごくたまに、自宅の周辺を軽トラックで周回している不用品回収業者がいますが、このような業者は利用しない方が良いです。環境省も注意喚起しているように、トラブルのもととなっているからです。ちなみに、インターネットで不用品回収業者を探す理由は、下記の通りです。
- 環境省が訴えている通り、無料回収をアナウンスしながら周回している業者は、違法性が高いことが多いため、インターネット上の業者なら安全性が比較的高い。
- ポストに入っているようなチラシは、インターネットが使用できない方がターゲットとなるため、高額請求になることがある。
- ホームページを公開している業者なら、ライバルとなる競合が多いため、処分料金が安くなる。
- サービスに納得したうえで、冷静な判断のもとに仕事を依頼できる。
やはり、上記の理由から考えてもインターネットという便利なものが使えるのですから、これを使用して申し込みをするというのが基本です。インターネットからなら、申込み前に、代表者の名前や事業規模、創立年数など、依頼するにふさわしい不用品回収業者か調査できるため積極的に利用していきましょう。
不用品回収業者へ電話連絡または、メールで相談する
インターネット上で優れた不用品回収業者が見つかったら、フリーダイヤルに電話をかけて口頭で相談するか、お問い合わせ先のメールアドレスからメールで相談しましょう。双方の認識のズレをなくすうえで、大切なのは正確な情報を正しく伝えることです。
不用品回収業者に、「処分費用が必要です。」と言われることを恐れて、正確な情報を伝えないまま当日を迎えると、高い確率でトラブルになります。不用品回収業者を利用する際、事前に伝えた方が良いことをお伝えします。
- 名前
- 住所
- 処分するごみの詳細(ゴミの数、種類、大きさ、重量など)
- 処分してほしい日時
- 補償サービスの有無の確認
- 自宅上の問題点(搬入時に、ドアから入れられなくて窓から入れた。)
- まとめて処分するとお得になるのか確認
これだけの情報を不用品回収業者に伝えれば、双方の認識のズレを防ぐことができます。自宅への搬入時に非常に苦労したエピソードがあるのなら事前に伝えておくことで、追加料金に関する詳細なども知ることができます。これらの情報を包み隠すことなく、伝えることができて、はじめて見積もりに入ることができます。
見積もりを依頼する
上記の情報を伝え、不用品回収業者に見積もりを依頼します。このとき、無料見積もりであることを必ず確認してください。“見積もり=絶対に無料”ではありません。見積もりが有料な業者もあります。有料であるにも関わらず、その事実を直前まで明かさないこともあるため、下記のように伝えましょう。
「あなたの業者の見積もりは、無料なのでしょうか?」
こうした質問に対して、「当社の見積もりは、すべて無料です。」と明確な回答をもらえたのならぜひ、優良な業者である可能性が高いです。
逆に、「うちの見積もりサービスは、有料です。」や「基本的には、無料でやっています。」などと、怪しい回答をする場合は、きっぱりと断りましょう。
見積書の見方について
はじめて不用品回収業者を利用する方なら見積書の見方が分からないと思います。悪徳な不用品回収業者は、消費者の無知につけ込んでくるため、見積書の基本的な見方について理解しておきましょう。チェックポイントは、下記の通りです。
(1)絶対に、見積もり総額だけで判断してはいけない。詳細まですべてみる。
(2)基本料金や作業者数、処分費用、車両費用(台数までチェック)など、基本的な項目の内訳をきっちりと確認する。
(3)オプション料金の有無を確認する。(搬送が難しければ、つりあげ代や高層マンションなら階段料金が発生する。)
(4)1人当たりの人件費や処分費用が適切か、インターネットで相場を確認する。
(5)備考欄に「追加で料金が発生することは絶対にありません。」などと、書かれているか確認。もし、掲載がなければ、本契約前に不用品回収業者に記載を依頼して、文書等で契約を交わしておく。(トラブル回避のため。)
まとめ
信用できる不用品回収業者の上手な選び方について、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。環境省が注意喚起しているように、不用品回収業者選びには、注意していただきたいと思います。
「無料で回収します!」と外でアナウンスが聞こえたら、「まーいっかな。無料だしな。」と気持ちが傾いてしまう気持ちも理解できないわけではありませんが、その気持ちのゆるみがトラブルのもととなってしまいますので、注意してください。
また、売却すれば、十分な金銭的価値を持っているものも無料で回収されてしまうこともあるため、悪徳な不用品回収業者には、要注意です。しっかりと査定し、資源価値を現金として受け取りたいのなら、当社の不用品回収業者をご利用ください。私たちは、一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ信頼性の高い不用品回収業者です。お客さまに発行する見積書も単純明快で、どんなご質問も受け付けております。