原付バイクの処分方法の決定版!8種類の捨て方・売り方の完全ガイド
「自宅に処分(廃棄)してしまいたい原付バイクがあるのだけれど、どうすればいいのかまったくわからない・・・。」「まだまだ、現役で乗れる原付バイクだけれど、まったく使ってないので、売却してしまいたい・・・。」など、原付バイクを手放すにあたって、事前にいろいろと知っておきたいことがあるのではないでしょうか?
一般的な家電製品と違って、原付バイクは、簡単に処分できるものではありません。ナンバープレートやその他の手続きなど、わからないことがたくさんあると思います。原付バイクが本体部分から壊れており、エンジンもかからず、修理することも難しい状況なら廃棄するしか選択肢がありません。
しかし、使っていないだけで、まだまだ乗れる原付バイクであれば、売却できる可能性があります。今回は、壊れてしまった原付バイクの売り方や捨て方について、くわしく解説していきます。
原付バイクを処分するなら廃車手続きをしよう!
最近は、原付バイクの買取業者も増えているため、個人で廃車手続きをする必要がなくなりつつあります。しかしながら、原付バイクを処分するのであれば、廃車手続きが必要となるため、具体的にどんな手順が必要なのか知っておきましょう。
ちなみに、このときの廃車手続きとは、国の登録情報から原付のバイクの情報を抹消することを意味します。一度、廃車手続きをしてしまうと、公道では原付バイクを走らせることができなくなってしまいます。
しかしながら、廃車手続きをすることで、自動車税を納める必要がなくなるため、その分、メリットがあります。逆に、廃車手続きをしないと、自動車税の請求が来てしまうため、わすれないうちに手続きを進めていきましょう。
原付バイクの廃車手続きは、簡単!必要なものは?
専門業者に依頼しなくても原付バイクの廃車手続きは、非常に簡単です。必要なものを書きますので、まずは、下記のものを準備するところから始めてください。
- 標識交付証明書
- ナンバープレート
- 印鑑(認印でも問題なし)
それでは、原付バイクの廃車手続き時に必要なものについて解説していきます。
標識交付証明書
標識交付証明書とは、現在所有している原付バイクがあなたの所有物であることを証明する書類となります。他人に引き渡す際に、必ず必要な書類です。もし、見あたらなければ、ヘルメットケースやバイク工具ケースの中を確認してみてください。きっと、奥の方に入っているはずです。
ナンバープレート
ナンバープレートは、そのままにしていてはいけません。廃車手続きを行う場合は、ナンバープレートを返却しなければいけないため、取り外しておきましょう。
印鑑(認印でも問題なし)
印鑑ですが、日頃重要な書類で使用しているようなものは必要ありません。認印で構わないため、廃車手続き時に必要となるため用意しておきましょう。
標識交付証明書やナンバープレートがなくなった場合は?
ずっと原付バイクを使用していないと、標識交付証明書やナンバープレートってなくなったりしますよね。それでは、廃車手続きをすることができなくなってしまうのか・・・。そんなことは、ありません。
標識交付証明書は、印鑑と身分証明書があれば、無料で再発行することができます。一方で、ナンバープレートについては、1,000円前後で再発行できるため、必要な手続きを進めていきましょう。
準備完了!廃車手続きは、どこでするの?
上記の書類の準備が完了したら廃車手続きを進めていきましょう。廃車手続きですが、自宅近くの市役所や区役所でできる可能性が高いです。この点については居住区域によって変わるため、事前に調べておくことをおすすめします。
しかしながら、市役所などの出張所などと呼ばれる場所では、原付バイクの廃車手続きができません。必要書類を持って市役所や区役所に行けば廃車手続きができるため、職員の話を聞きながら指示通りに手続きを進めてください。
原付登録されている市役所や区役所に行けば、手続きが無事に終わることは間違いないでしょう。しかしながら、廃車手続きで処分してしまうよりも売却した方がお得になることがあるため、売ることも視野に入れながら、のちの手放し方について考えていきましょう。
原付バイクを無料・有料で処分できる8つの方法
使わなくなった原付バイクや壊れて動かなくなってしまった原付バイクがあるのなら、手放し方を一度、見直してみませんか。多くの方が「売れるわけがない。」と考え、損をしてしまっています。
ここでは、原付バイクを無料、または有料で処分するにあたり、どんな方法が利用できるのか、具体的な選択肢について解説しますので、ご自身の都合に合わせて原付バイクの手放し方を決めていきましょう。
移動手段を探す友人や近隣住民に引き取ってもらう
もし、所有されている原付バイクがまだ使えるのであれば、移動手段を探している友人に引き取ってもらえないが聞いてみましょう。車以外の便利な移動手段を探す友人なら、引き取ってもらえる可能性が高いです。移動手段を探す友人や近隣住民に原付バイクを引き取ってもらうことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 友人に新しい移動手段として原付バイクを使ってもらえる。
- 原付バイクの資源が無駄にならない。
- 友人に原付バイクを譲る行為は、売却する以上に、メリットがある。
デメリット
- 原付バイクが錆びてしまい、完全に故障している場合は、引き渡せない。
- たとえ、友人に引き渡す場合でも、廃車手続きが必要になる。
- 必ずしも、友人が移動手段として原付バイクを必要としているかわからない。
- 引き渡し後に、原付バイクが壊れてしまいトラブルに発展する可能性がある。
まだまだ、現役で使用できる原付バイクであれば、手軽な移動手段を探す友人が喜んで引き取ってくれるかもしれません。これなら、原付バイクを処分する必要がないため、環境に配慮しながら手放すことができます。
一方で、ボロボロで強く錆びついた原付バイクであれば、そもそも友人に引き渡すことはできません。また、引っ越し前でも、すぐに処分できるわけではないため、急ぎで手放す必要がある場合は、他の処分方法を検討しなければいけません。
二輪車リサイクルシステムを利用して処分する
原付バイクは、ゴミ処理場などに依頼すれば、簡単に捨てられるものではありません。なぜなら、二輪車リサイクルシステムがあるからです。
そもそも、原付バイクは、どれだけボロボロになったとしても、バイクに使用される部品やパーツを修理すれば、再利用できる可能性が高く、優秀な製品だと考えられています。しかし、どんな原付バイクでも、永久的に使用できるわけではありません。ありとあらゆる状況に備えてユーザーが安心してバイクを廃棄できる仕組みが二輪車リサイクルシステムです。下記は、公益財団法人自動車リサイクル促進センターの運営状況とその事業詳細です。
公益財団法人自動車リサイクル促進センター二輪車事業部は、「二輪車リサイクルシステム」に係る業務のうち、広報、二輪車リサイクルコールセンター運営、自治体対応及び会議体事務局等の業務を国内二輪車メーカー4社から受託し、二輪車リサイクルの普及を促進すべく活動しています。
乗らなくなったバイクがある場合、まずは廃棄二輪車取扱店にご相談ください。使える場合はリユース、使えない場合は「二輪車リサイクルシステム」にて適正処理・再資源化することができます。
公益財団法人自動車リサイクル促進センター
https://www.jarc.or.jp/motorcycle/
二輪車リサイクルシステムを利用して原付バイクを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 使わなくなった原付バイクを手数料無料で処分できる。(※要確認)
- 法律に準拠し、適切に原付バイクをリサイクルしてもらえる。
- 引っ越し前でも、直接持ち込めば、すぐに処分してもらえる。
デメリット
- 原付バイクを廃棄二輪車取扱店に持ち込む場合、処分手数料が有料になることがある。
- ハンドルやフレーム、エンジンなど、パーツが一体になっていないと処分できないことがある。
- 持ち込み場所を自分で調べなければいけない。
- 日常生活が忙しいと、いろいろと複雑な手続きをする暇がない。
時間に余裕のある方は、二輪車リサイクルシステムを利用することで、地球環境に配慮しながら、適切に原付バイクが処分できます。ちなみに、二輪車リサイクルシステムは、強制的なものではありません。そのため、お客さまがご自身で決められた場所に持ち込みましょう。
二輪車リサイクルシステムは、すべてのバイクを対象とするものではありません。引き取れないものも存在します。そして、あまり使い慣れないシステムなので、使用前には、それなりに勉強しなければいけません。処分方法であったり、引き取り場所であったり、事前知識が必要なことがたくさんあります。
50cc以下の原付バイクを自治体の粗大ごみ回収サービスで処分する
原付バイクは、さすがに自治体の粗大ゴミ回収サービスでは、処分できないと思われている方もたくさんいますが、そんなことはありません。50cc以下の原付バイクなら、自治体の粗大ごみ回収サービスで処分できる可能性があります。50cc以下の原付バイクを自治体の粗大ごみ回収サービスで処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 原付バイクの処分手数料を抑えながら処分できる。
- どれだけ原付バイクが錆びついていたとしても、関係ない。
- 自宅前まで回収してくれるから非常に便利。
- 自治体の粗大ごみ回収サービスなら、スタッフの方を信頼できる。
- 原付バイク意外にも、他のものを処分できる。
デメリット
- 原付バイクを即日処分したいと思っても対応してもらえない。
- キレイな原付バイクであれば、売却のチャンスを失ってしまうことになる。
- 原付バイクの処分時に、コンビニエンスストアで有料粗大ごみ処理券の購入が必須となる。
- 粗大ごみ回収サービスの利用に慣れないと大変。
市民にとってもっともポピュラーな処分方法といえば、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用した方法でしょう。50cc以下の原付バイクなら処分できるため、居住区域の処分方法の詳細を調べて手放してみても良いでしょう。
しかしながら、50cc以下の原付バイクを自治体の粗大ごみ回収サービスで処分する場合、コンビニエンスストアで有料粗大ごみ処理券を購入するなどの手間が発生します。いろいろと原付バイクを手放す際に、事前知識がいるため人によっては、大変かもしれません。
メーカーの下取りサービスで売却する
原付バイクを新しく買い換えようとしている方は、バイクメーカーの下取りサービスの利用を検討しているかもしれません。確かに、メーカーが実施している下取りサービスを利用すれば、中古バイクを簡単に手放すことができます。メーカーの下取りサービスで原付バイクを売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 処分手数料ゼロ円で原付バイクを売却できる可能性がある。
- 実店舗で原付バイクを査定してもらえる。
- スタッフさんが対面で、査定を実施してくれるため、安心できる。
- 売却方法について知らなくても、手続きの仕方をアドバイスしてもらえる。
- もしかすると売却益が得られる可能性がある。
デメリット
- 下取りサービスなので、なかなか売却益が得られない。
- メーカーの下取りサービスを利用するために、実店舗に行かなければいけない。
- 原付バイクの手放し方としては、比較的簡単。
- 持ち込んだからといって、確実に売却益が得られるとは限らない。
もし、持ち込んだ原付バイクが、比較的キレイな状態であれば、下取りサービスによって、売却益が得られる可能性があります。インターネットオークションが使えなくても、この方法なら、誰でも簡単に原付バイクが手放せるというメリットがあります。
一方で、エンジンがかからず、あまりにもボロボロの原付バイクだと、下取り不可能だと言われる可能性があります。また、利用するメーカーによって下取り金額も変わってくるため、初めて利用する場合は、下取り先に迷ってしまうかもしれません。
リサイクルショップで中古品として売却する
もし、エンジンのかかる状態の良い原付バイクがあるなら、中古バイクとして、リサイクルショップに売却してみても良いでしょう。どんな人でも、売却益が得られる場所といわれたらリサイクルショップが最適といえるのではないでしょうか。リサイクルショップで原付バイクを中古品として売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 故障していなければ、一定の金額で買い取ってもらえる。
- 原付バイクを手軽に現金化できる。
- 査定価格の詳細について、その場で質問することができる。
- 実店舗での査定なら、比較的安心して依頼できる。
- もし、基本的な手続きさえ完了していたら、即日原付バイクを持ち込むことができる。
- インターネットオークションのようにやり取りする必要がない。
- リサイクルショップが仲介に入るため、トラブルになる可能性が低い。
デメリット
- リサイクルショップが仲介するため原付バイクの売却益が低くなる。
- リサイクルショップがなければ原付バイクを売却することができない。
- 原付バイクの査定価格を事前に調べておかなければ、高いのか低いのか分からない。
- リサイクルショップの査定士によって、原付バイクにつける価格に違いがある。
- 時間帯によっては、原付バイクの査定を依頼したくてもできないことがある。
- ボロボロの原付バイクは、買い取ってくれない。
もし、使わなくなった原付バイクがあるのであれば、売却益を得るためにリサイクルショップに持ち込んでみてはどうでしょうか。もしかしたら、状態の良いものであればそれなりの価格がつくかもしれません。インターネットオークションに出品しなくても、手軽に売却益が得られる方法なので試してください。
一方で、リサイクルショップは、限られた場所にしかありません。あるところには、それなりに見つかりますが、ないところには、まったく見つかりません。自宅から遠い場所にリサイクルショップがある場合、自分で原付バイクを持ち込んで依頼する可能性は、非常に低いのではないでしょうか。リサイクルショップは、ボロボロの原付バイクは、買い取ってくれないため、他の処分方法を検討しなければいけません。
インターネットオークションで売却する
近年、リサイクルショップよりも、主流となりつつある売却先としてインターネットオークションがあります。気軽に個人が出品し、売却できることから、多くの人が利用しています。インターネットオークションで原付バイクを売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 原付バイクを市場価格に合わせて売却できる。
- リサイクルショップよりも、多くの人に手軽に見てもらえる。
- 査定時に仲介業者が入らないため、原付バイクの売却益が上がる。
- 出品者が原付バイクの最低売却額を決定できる。
- インターネットオークションシステムを利用すれば、原付バイクを値下げ交渉されない。
- 自宅にいながらでも、原付バイクを売却できる。
デメリット
- 自分で原付バイクを発送しなければいけない。
- トラブルにならないように、原付バイクをキレイに撮影しなければいけない。
- 購入後に、買い手と売り手との間でトラブルになることがある。
- 買い手が見つかったかと思えば、まったく連絡がこないことがある。
- メーカーや型番を調べて、詳細を書かなければいけない。
- メンテナンス状況を掲載しなければいけない。
インターネットオークションなので自宅にいながら、自分の好きなときに原付バイクを出品することができます。ある程度、インターネットを使用すれば原付バイクの査定価格も調査できるため、最低価格を設定することで、必要以上に安く売却してしまうことを防ぐことができます。
一方で、原付バイクをインターネットオークションで売却すれば、購入者へ発送しなければいけません。クリックポストなどで気軽に発送できるものではありませんので、自分で発送方法を調べて送り届ければいけません。時間の余裕のない方にとって、現実的な方法ではないでしょう。
フリマアプリで手頃な価格で売却する
あなたは、フリマアプリを利用したことがありますか?最近の有名なサービスをあげるとするならば、メルカリやラクマなどでしょうか。そういったフリマアプリを使えれば、驚くほど簡単に、原付バイクを売却できます。フリマアプリで手頃な価格で原付バイクを売却することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- フリマアプリで手軽に原付バイクが売却できる。
- 月額利用料金を支払わなくても、売却システムが使える。
- チャット機能などによって、いろいろと交渉できる。
- 売却益が得られれば、手数料無料で手放せる。
デメリット
- 原付バイクの売却益から、システム利用料を支払わなければいけない。
- 発送などの手続きは、自分でしなければいけない。
- インターネットオークションと違って、値下げ交渉される可能性がある。
- 出品したからといって、すぐに売却できるわけではない。
ラクマやメルカリなどの無料アプリを利用すれば、手軽に原付バイクを売却できます。システム手数料は、売却益から支払うことになるため、事前にお金を入金する必要がありません。月額利用料金を支払うこともないため、売却手段として有望だといえるでしょう。
一方で、フリマに出品したからといって、すぐに売却できるわけではありません。買い手が見つかれば良いですが、見つからないこともあります。そもそも、ボロボロの原付バイクでは、売却できないため、新たな処分方法を検討しなければいけません。
不用品回収業者に売却・処分を依頼する
「手軽な移動手段として、原付バイクを使用していたけど使わなくなってしまった・・・。」「ミラーが壊れて、ボロボロで錆びついているため、原付バイクを手放したい・・・。」といったことをお考えであれば、今すぐ不用品回収業者に売却や処分の相談をしてみませんか?不用品回収業者に原付バイクの売却、または処分を依頼することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。
メリット
- 原付バイクの売却方法について、なんでも質問できる。
- ミラーやハンドルが壊れ、すでに乗車できない状態でも、処分依頼ができる。
- リサイクルショップがなくても、出張査定が依頼できる。
- 原付バイク以外にも、すべてのものをまとめて処分できる。
- 引っ越し前でも、すぐに原付バイクを引き取りにきてくれる。
- インターネットオークションに出品できなくても、誰でも利用できる。
- 高齢者の介護や育児に追われていても、なんら問題なく利用できる。
デメリット
- 不用品回収業者の中には、悪質な業者も存在する。
- 積み込み後に、高額な費用を請求されることがある。
- 自分でどのような不用品回収業者を利用するのか選ばなければいけない。
- 運搬費やスタッフの派遣費用を支払うことになる。
- 見積もりを出すには、複数の不用品回収業者と交渉しなければいけない。
今すぐにでも原付バイクの売却や処分を検討しているのであれば、不用品回収業者を利用しましょう。なぜなら、どれだけ介護や育児に追われていたとしても、自宅まで回収に来てくれるからです。出張買い取りを依頼した際、買い取りすることが難しければ、処分に変更することもできるため柔軟性の高い処分方法として非常にメリットが大きいです。
一方で、不用品回収業者に原付バイクの回収を依頼するには、自分で業者を選ばなければいけません。見積もり金額は、不用品回収業者によって違うため少しでも安く処分費用を抑えたいと考えているのであれば、自分で料金表などを見比べる手間が発生します。
不用品回収業者が原付バイクの売却・処分をお手伝い!
このページをご覧になっている方は、ほとんどの場合、不用品回収業者の利用経験がないと思います。もしかしたら、原付バイクの回収を依頼することを躊躇しているのかもしれません。「本当に、原付バイクの回収なんて、依頼してもいいのかしら…。」そんなことを考える必要はありません。不用品回収業者は、下記のような方におすすめしたいサービスだからです。
- 高齢者の介護や子供の育児に追われるため、自分で原付バイクを処分できない方。
- 原付バイク以外にも、たくさんの不用品を処分してしまいたい方。
- インターネットオークションなど、顔の見えない売却に対して不安を覚える方。
- 多少、お金がかかってしまったとしても、手軽に原付バイクを処分してしまいたい方。
上記のような方は、不用品回収業者を利用して、原付バイクを処分してください。あらゆる処分方法の中でも、もっとも柔軟性が高く、原付バイクを手軽に処分できるため、ぜひ利用していただきたい処分方法です。
引っ越し前の即日処分OK!不用品回収業者の最大の魅力
不用品回収業者の最大の魅力といわれたら、やはり引っ越し前でも即日不用品を回収してくれることでしょう。どれだけボロボロの原付バイクでも、即日、自宅まで回収してくれる柔軟性をもっているのは、不用品回収業者しかいないのではないでしょうか。
不用品回収業者なら査定価格がつかなければ処分に変更できます。本来なら引き取り不可だといわれて、他の処分方法を検討しなければいけませんが、不用品回収業者であれば、他の処分方法を検討する必要がありません。居住区域によってサービスが利用できないということがないため、積極的に利用していきましょう。
原付バイク以外の不用品をまとめて処分できる!
不用品回収業者は、非常に柔軟性が高く、どんなお客さまのご要望にも素早く対応できます。ちなみに、原付バイク以外にも、自宅に置きっぱなしになっている不用品は、ありませんか?
不用品回収業者は、どのような大量のゴミであったとしても回収できるため、原付バイクと一緒にまとめて処分できてしまいます。その際、不用品の中から売却益のあるものが見つかった場合は、その場で査定するため、売却のチャンスを逃してしまうことがありません。
また、「実は、掃除が苦手で自宅の中がゴミ屋敷になっているのですが…。」といった、ご相談でも、しっかり対応できます。トラックを使用して素早くゴミ屋敷問題を解決できます。
不用品回収業者なら手間を最小限に抑え、時間を節約できる
もし、1円でもお金を無駄にしたくないとお考えなら、残念ながら不用品回収業者はおすすめできません。なぜなら、お客さまの自宅に向かうまでに、スタッフの出張費用やトラック代金など、いろいろなものが処分費用にプラスされてしまうからです。
1円でも安く抑えたいのなら、自治体の粗大ゴミ回収サービスで処分するか、ご友人や近隣住民に譲りましょう。しかし、原付バイクの処分に手間をかけたくないという方もいるでしょう。
特に、原付バイクの運搬や処分手続きなど、面倒なことをしたくないのであれば、不用品回収業者にすべて任せてください。せっかくの休日を、原付バイクの処分で終わらしてはいけません。不用品回収業者なら、大切な時間を節約できます。
まとめ
長年、愛用してきた原付バイクも、どこかのタイミングで壊れてしまいます。エンジンやハンドル、ミラーが壊れてしまった原付バイクでも、手軽に処分できる方法がたくさんあることをおわかりいただけたと思います。
今まで、原付バイクを売却するには、リサイクルショップを利用するしかないと思っていた方にとって、不用品回収業者は、新しい売却方法の選択肢となるでしょう。原付バイクを処分する場合は、多少のコストがかかってしまったとしても、処分や売却を代行した方が、手間がかからず時間を節約できます。実際に、自分で処分するとなれば、原付バイクの処分方法を探すだけでも大変でしょう。
弊社は、「エコアール」という社名で不用品回収業を関東エリアで展開しています。埼玉県や東京都、千葉県、神奈川県をメインの回収エリアとしており、メールや電話でお客さまからご依頼さえあれば、見積もり後にすぐにうかがうようにしています。業界最安値で展開している不用品回収業者ですので、原付バイク以外にも処分したいと思うものがある場合は、いつでもご相談ください。メール、またはお電話での、ご連絡をお待ちしております。