デジカメの処分方法8選!捨て方の簡単ガイド

「デジカメを不注意によって落としてしまって、使えなくなったものを処分したい・・・。」「親の代から使っているデジタルカメラがあるのだが、ほとんど使うことがないため手放したい・・・。」など、デジタルカメラを処分するにあたって、いろいろな事情があるでしょう。

近年、ソーシャルメディアアプリのInstagramやTwitterなどの登場によって、若年層から高齢者にかけて、幅広いユーザーからキレイな写真を撮影するために、デジカメが購入されています。便利なデジカメですが、いつかは壊れてしまいます。

今回は、デジカメをどのように廃棄すれば良いのか、適切な処分方法について、すべてを解決していきます。

デジカメの寿命!処分のタイミングは?

デジカメ 寿命
デジカメは、非常に高価なものであるため、一生ものと思われがちですが、そんなことはありません。デジカメには、寿命があります。

デジカメが故障してしまう原因は、多岐にわかれており、デジカメ内部のリチウムイオン電池は、おおよそ500回のフル充電で寿命に到達します。しかし、まったく使えなくなるわけではなく、稼働効率が半分になります。

他にも、デジカメを使用するには、シャッターをきる必要がありますが、このシャッター回数にも寿命があります。おおよそ5万回~40万回で寿命に到達するといわれています。これだけの差があるのは、購入したデジカメの差によるものが大きいです。他にも、レンズの使用状況によっては、早く寿命が到達してしまうこともあるでしょう。

デジカメ処分時の注意点

手持ちのデジカメを処分する際は、どうすればよいのでしょうか?処分方法は、人によって異なりますが、デジカメを捨てる際は、下記の点について注意してください。

画像データや個人情報を完全に消去する

デジカメを手に入れたとき、個人情報を設定しませんでしたか?自宅の住所やWi-Fi情報、名前、所有者の誕生日など、こういったデータが入ったまま処分してしまうと、のちに悪用されてしまいトラブルの原因となってしまいます。

他にも、デジカメの中に、自宅周辺の画像や子供の画像、自分自身が映った画像が入りっぱなしになっていないでしょうか?個人情報を特定されては困るため、すべての画像データを消去しましょう。

ただし、データを消去しただけでは、完全にデータを消せないこともあるため、第三者が復元できないように初期化しましょう。やり方がわからなければ、取扱説明書に掲載されています。

バッテリーの処分ルールを守る

デジタルカメラに搭載されたバッテリーは、充電式の電池のリサイクルボックスに入れて、適切にリサイクルしてください。デジカメ処分時に、入れっぱなしにして処分する方がいますが、ルールを守ってリサイクルボックスに入れましょう。

ちなみに、バッテリーは、絶縁対策をしなければ、発火事故を起こしてしまう可能性があります。そのため、バッテリーを絶縁するために、端子部分にテープを貼っておきましょう。テープを貼り、ひとつずつバッテリーをポリ袋に入れていれば、発火する可能性を限りなく低くすることができます。

デジカメに使い捨てタイプのバッテリーが使用されている場合は、その電池に応じた処分方法を居住区域の自治体で調べてください。

デジカメを無料・有料で処分できる8つの方法

デジカメ 処分
デジカメは、決して安いものではないため、長く使っていると愛着がわくことも関係して、なかなか処分しづらいですよね。しかし、いつまでも故障して使えなくなってしまったデジタルカメラを所有していても、ほとんど意味がありません。

地面につまづき、デジカメの本体部分やカメラレンズに復元不可能な致命的な損傷を与え、二度とデジタルカメラとして使用することができなくなったのなら、この機会に処分してみてはどうでしょうか?他にも、使用機会のないデジカメがあるのなら、手放しましょう。

ここでは、どうすればデジカメを処分することができるのか、使用機会の減ったデジカメを手放せるのか、自分の生活に最適な捨て方をわかりやすく提案していきたいと思います。

カメラ好きの友人や近隣住民に引き取ってもらう

それなりに、使用年数が経過しているけれど、まだまだ使えるデジカメを所有しているのなら、カメラ好きの友人や思い出を撮影したい近隣住民に受け取ってくれないか声をかけてみましょう。カメラ好きの友人や近隣住民にデジカメを引き取ってもらうことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • デジカメを受け取った友人や近隣住民の家族は、思い出を撮影できる。
  • 処分手数料無料で、必要ないデジカメを処分できる。
  • デジカメが必要な人なら、きっと喜んでもらえる。
  • デジカメを無料で渡すことで、お金では買えない人間関係が形成できる。
  • 愛着のあるデジカメを知っている人に大切に使ってもらえるのは、嬉しい。

デメリット

  • 本体部分が致命的に故障してしまったデジカメは、譲れない。
  • カメラ好きの友人が引き取ってくれることが決まっているわけではない。
  • すでに、不具合の出始めているデジカメを、近隣住民に譲るわけにはいかない。
  • 引き渡し後に、故障してしまうと、相手も言い出せないため、処分に困ってしまう。
  • 引っ越し前だからといって、すぐに回収をお願いできない。
  • 長年、使用してきたデジカメなら、引き渡し前に最低限の掃除が必要になる。

もし、デジカメなどのカメラが全般的に好きな友人がいるのなら、必要ないか声をかけることで、手数料無料で処分できる可能性があります。「思い出を撮影したい!」と、考えている家族が近隣住民にいるなら、必要ないか聞いてみても良いでしょう。上手くいけば、複雑な手続きなしで手放すことができます。

一方で、電源を入れるスイッチを押しても、なにも動かないようなデジカメなら、処分するかしか選択肢はありません。修理して直るのであれば良いですが、修理不可能なデジカメなら、友人や近隣に住む家族に引き渡せないため、他の処分方法を考えていきましょう。

空いた時間にゴミ処分センターに直接持ち込む

もし、インターネットでゴミ処分センターを検索して、自宅の近くにあるのなら、空き時間に持って行っても良いのかもしれません。この方法は、処分手数料がかなり抑えられる方法として、昔から一定の人気があります。空いた時間にゴミ処分センターにデジカメを直接持ち込むことで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 自分でデジカメを持ち込むため、処分手数料が非常に安い。
  • ゴミ処分センターの規約に従う不用品なら、デジカメと一緒になんでも捨てられる。
  • デジカメの使用年数や修理回数、不具合などを気にする必要がない。
  • 引っ越し前でも、デジカメの処分に困らない。
  • キレイに掃除をしていなくても、関係なく引き取ってくれる。

デメリット

  • ゴミ処分センターが自宅近くになければ、処分方法の候補にあがらない。
  • すべての処分作業を、自分でやらなければいけない。
  • 愛着のあるデジカメを、確実に処分することになる。
  • ゴミ処分センターまで遠ければ、自動車や自転車で持って行く必要がある。
  • 日中に仕事をしていると、その時間にデジカメを持ち込むことができない。

デジカメの処分コストをもっとも抑えたいと考えているのなら、ゴミ処分センターが圧倒的におすすめです。なぜなら、ほとんどの処分作業を自分で行うため、確実に処分手数料を抑えることができるからです。また、空き時間に自由に持ち込めるため、利便性の高いメリットの大きい処分方法といえるでしょう。

一方で、ゴミ処分センターが自宅近くになければ、デジカメを直接持ち込むことを断念しなければいけません。また、自動車の運転が難しくなってしまった高齢者は、居住区域よりも遠くにあるゴミ処分センターに持ち込むことができないため、処分作業を代行してくれる業者などを利用した方が良いでしょう。

居住区域の粗大ゴミ回収サービスを利用して処分する

いろいろな不用品の処分方法でも定番となりつつある居住区域で実施されている粗大ゴミ回収サービスですが、利用した経験はありますか?不用品の処分方法といえば、この方法が一般的なのかもしれません。居住区域の粗大ゴミ回収サービスを利用してデジカメを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • インターネットの掲載内容に従っていれば、指定日にデジカメを回収してもらえる。
  • 居住区域の自治体が実施しているため高額な処分費用を請求されることがない。
  • 申込み前に不明点があれば、電話やメールで質問できる。
  • 人気の高いポピュラーな処分方法なので、友人に質問できる。
  • 自動車や自転車に乗れなくても、問題なく処分できる。
  • スケジュールを立てられるため、スムーズに捨てられる。
  • 友人に引き取ってもらえないデジタルカメラでも、格安で処分できる。

デメリット

  • はじめて利用する場合は、申し込み方法から調べる必要がある。
  • 居住区域によってルールが異なるため、デジカメが処分できるのか調べる必要がある。
  • 有料粗大ごみ処理券を、認定済みのコンビニエンスストアで買っておく必要がある。
  • 調べ物が苦手な方にとって、粗大ごみ回収サービスを利用することは、想像以上に大変。
  • 自治体に雇われているスタッフなので、急なデジカメの処分業務には対応できない。

デジカメの処分方法として、手数料が安く、信用度の高さから居住区域の粗大ごみ回収サービスを利用する方は、非常に多いでしょう。この方法なら、見積もりをとる必要がなく、自分が処分するものに応じて、料金を支払えばよいだけなので、高額請求などの心配がありません。

一方で、自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用するには、デジカメの処分料金に応じた有料粗大ごみ処理券を事前に購入しておく必要があります。そのため、昔から自分でいろいろなことを調べることが苦手だった方が、この処分方法を選んでしまうとルールを調べるだけで疲れてしまうでしょう。

商品購入時の下取りサービスで処分する

普段からカメラでいろいろなところを撮影することが好きな方なら、必要なくなったデジカメを下取りサービスで処分したという経験をお持ちかもしれません。家電量販店では、古くなったデジカメを下取りするサービスを実施しているため、買い替え時に利用してみても良いかもしれません。

商品購入時の下取りサービスでデジカメを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 下取りしてもらうことで、少なくとも利益になる。
  • 下取りサービスのおかげで、新しいデジカメの購入資金にあてられる。
  • 実店舗のサービスなので、安心して受けられる。
  • デジカメの処分手数料を支払う必要がなくなる。
  • 必要なくなったデジカメを、いつまでも倉庫に置いておく必要がない。
  • 買い替えのタイミングについて、自分で計画を立てることができる。

デメリット

  • デジカメ以外の不用品の処分を依頼できない。
  • デジカメの下取りサービスは、新しいものを購入することが絶対条件になる。
  • 処分手数料が、新しいデジカメの購入代金に含まれている可能性が高い。
  • 自分でデジカメを店舗に持ち込む手間が発生する。
  • 家電量販店のスタッフなので、こちらの都合ですぐに呼び出すことはできない。
  • 仕事の関係で、思うように下取りサービスが受けられないことがある。

デジカメの下取りサービスは、新しいデジタルカメラの購入予定がある方にとって、非常に魅力的なサービスといえるでしょう。実店舗でスタッフの説明を受けながら、下取りしてもらえるため、はじめてでも非常に安心です。

しかし、下取りサービスを実施している家電量販店は、処分業者ではないため、「デジカメを捨てたい!」といった要望だけでは、受け入れることができません。その家電量販店で新しいデジカメを買い替えることが絶対条件となるため、処分したいだけなら、他の捨て方を検討しましょう。

リサイクルショップで処分する

ほとんど利用する機会のなくなったデジカメは、リサイクルショップで手放しても良いかもしれません。リサイクルショップは、価値あるデジカメを買取ってくれるため、処分手数料を大幅に抑えることができます。リサイクルショップでデジカメを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • リサイクルショップで働くスタッフに、疑問点をその場で聞くことができる。
  • デジカメを手放したければ、持ち込めばよいだけなので簡単。
  • 人の顔を見ながら説明が受けられるため、比較的安心できる。
  • デジカメの品質によっては、処分手数料が大幅に抑えられる。

デメリット

  • リサイクルショップは、不用品の処分業者ではない。
  • 買取りできないデジカメは、引き取ってもらえない。
  • 居住区域の近くにリサイクルショップがないこともある。
  • 手持ちのデジカメがボロボロで電源が入らないのなら、手放せない可能性が高い。
  • 引っ越し前だからといって、こちらの都合で呼び出しづらい。

リサイクルショップの最大のメリットは、デジカメの状態が良ければ、買取りサービスが利用できるため、処分費用がほとんどかからないことです。また、インターネットの使用が苦手な方でも、実店舗で働くスタッフと直接やりとりしながら手放すため、しっかりと説明を受けた状態で処分できます。

一方で、スイッチを押しても電源の入らないようなデジカメは、おそらく手放せません。買取り対象となるものは、デジカメの状態が良いものに限られるため、あまりにもボロボロで致命的な損傷のあるものなら、他の処分方法を探した方が良いでしょう。

インターネットオークションで処分する

まだまだ思い出を撮影できる状態の良いデジカメをお持ちなら、インターネットオークションで処分してみませんか?手持ちのデジカメが、それなりに知名度のあるものなら、すぐに買い手が見つかるのではないかと思います。インターネットオークションでデジカメを処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 在宅でインターネットオークション上にデジカメを出品できる。
  • 居住区域周辺にリサイクルショップがなくても、買取りサービスが利用できる。
  • 買い手と売り手で複雑な契約を交わすことなく、デジカメを引き渡せる。
  • 上手くいけば、処分手数料を払う必要がない。

デメリット

  • デジカメの状態が悪く、電源の入らないようなものなら、この方法では売れない。
  • インターネットを使用できなければいけない。
  • 壊れており出品物に価値がなければ、出品することができない。
  • 商品説明の書き方を誤ると、買い手とトラブルになることがある。
  • 引っ越し前でもデジカメを、即日処分することができない。
  • デジカメが売れたら、発送手続きをしなければいけない。
  • 処分手数料を抑えることを考えるのなら、発送方法を検討しなければいけない。

デジカメをインターネットオークションに出品すれば、価値があると感じる人が高値で買い取ってくれるため、確実に処分手数料を抑えることができます。金額によっては、処分手数料をゼロ円にできるため、利用するメリットが大きいといえるのではないでしょうか。

しかし、ヤフオクなどのインターネットオークションを利用するには、具体的な手続きの進め方などを覚える必要があります。また、出品するには、商品説明や写真撮影が必要となるため、買い取ってもらうまでに、それなりの作業が必要です。

小型家電の回収・リサイクルボックスを利用して処分する

近年、不用品の再資源化や環境問題の解決意識の高さから注目を集めているのが、小型家電の回収・リサイクルボックスを利用した処分方法です。そもそも、小型家電の回収・リサイクルボックスついて、詳しいことをご存知でしょうか?

千葉県市川市では、使用済の小型家電リサイクルについて下記のように説明しています。

小型家電リサイクルとは
これまで「燃やさないごみ」などとして処分されてきた携帯電話やデジタルカメラなどの小型家電の中には、金・銀などの貴金属やレアメタルなどの貴重な資源が含まれています。
市川市では、新たなリサイクルの取り組みとして、平成25年11月から携帯電話やデジタルカメラなどの使用済小型家電のボックス回収を行っています。ボックス回収した使用済小型家電は、市川市清掃業協同組合へ引き渡し、障害者就労支援施設等における分解・選別を通じて、貴重な資源としてリサイクルされています。
また、燃やさないごみ、大型ごみの中から、使用済小型家電のピックアップ回収も行っています。ピックアップ回収した使用済小型家電は、国から認定を受けた事業者に引き渡し、リサイクルされています。

市川市 清掃部 循環型社会推進課
http://www.city.ichikawa.lg.jp/env04/1111000119.html

このように小型家電の回収・リサイクル対象品は、厳格なルールにもとづき適切に選別されリサイクルされます。他のデジカメの処分方法では、どうしても処分手数料が発生しますが、こちらの方法なら、処分手数料が無料です。

小型家電の回収・リサイクルボックスにデジカメを入れて処分することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 適切なリサイクル方法に従って、安全にリサイクルされる。
  • 電源の入らないデジカメでも、なんら問題がない。
  • 小型家電のリサイクル対象品であれば、手数料無料で処分できる。
  • デジカメに含まれるレアメタルなどの貴重な資源が、再資源化される。

デメリット

  • 居住区域の周辺に回収ボックスがないことがある。
  • 回収ボックスが遠ければ、移動手段として車や自転車が必要になる。
  • どんなものでも、まとめて不用品を処分できるわけではない。
  • 実店舗のように、人とやりとりできるわけではない。

地球環境を配慮し、リサイクルをしていきたいのなら、手数料無料で処分できるため非常に都合が良いといえるでしょう。デジカメの使用年数や製品の状態を気にすることなく処分できるため、自分自身が捨てたい時に処分できます。

一方で、小型家電の回収・リサイクルボックスが居住区域の周辺にあるわけではないため、事前に探し、デジカメが小型家電のリサイクル対象品となるのか、調べておく必要があります。

不用品回収業者に処分を依頼する

「スマートフォンを使用するため、デジカメを使うことがなくなり、この機会に手放したい・・・。」「自分自身の不注意によって、デジカメに致命的なキズを負わせてしまったため、処分したい・・・。」といったことで困っているのなら、不用品回収業者の出張処分を利用して、あらゆる不用品にかんするトラブルを解決してみませんか?不用品回収業者にデジカメの処分を依頼することで発生するメリットとデメリットは、下記の通りです。

メリット

  • デジカメの状態に関係なく、処分業務をお願いできる。
  • 回収エリアなら居住区域に関係なく、自宅を訪問してくれる。
  • こちらの都合で訪問日を自ら決めることができる。
  • 不用品回収業者は、デジカメの処分業務に慣れているため、安心して仕事を任せられる。
  • サービスの内容について、インターネット上で事前に調べられる。
  • スタッフが自宅訪問をしてくれるため、疑問点があればなんでも質問できる。
  • デジカメ以外にも不用品があれば、まとめて回収をお願いできる。
  • デジカメの処分業務を完全に外注できる。

デメリット

  • デジカメを処分するには、どうしても見積もりをとる必要がある。
  • どうしてもデジカメ単品の処分となると、処分手数料が高くなる。
  • 悪質な不用品回収業者に仕事を依頼するとトラブルに発展してしまう。
  • 不用品を処分するには、事前に業者とやりとりする必要がある。

デジカメの処分方法の中でも、圧倒的に柔軟性が高いのは、不用品回収業者を利用した処分業務をすべて外注する方法です。普段から家事や仕事をしているにもかかわらず、処分手数料を抑えるために自分で処分業務を行うのは、あまりにも非効率といわざるをえません。不用品回収業者を利用すれば、どんな不用品でも楽々処分できます。

一方で、不用品回収業者は、自分が気に入ったところが見つかるまでは、いろいろな業者とやりとりしながら、サービスを比較検討しなければいけません。デジカメの単品処分では、どうしても処分手数料が多くかかりますが、他の不用品とまとめて処分することで、少しでも処分費用をお得にできます。

不用品回収業者がデジカメの処分をお手伝い!

デジカメ 不用品回収業者
あなたは、不用品回収業者を利用したことがありますか?おそらく、人生のうちで一度も利用した経験がないのではないかと思います。非常に便利なサービスであることは知っているものの、「よくわからない!」といった理由から利用していないのではないでしょうか。

実際に、不用品回収業者を利用する方は、下記のような特徴を持っています。

  • 急ぎの用事があって、すぐにデジカメを処分したい人。
  • デジカメの処分方法を自分で調べるのが非常に面倒な人。
  • 処分業務のすべてを代行依頼したいと考えている人。
  • 仕事や家事の関係で、私生活が忙しい人。
  • デジカメを含めて、一気にまとめて不用品を捨ててしまいたい人。

上記のような特徴のある方は、不用品回収業者を利用することで、必要なくなったデジカメを含めた不用品を楽々処分できます。ちなみに、実家がゴミ屋敷になってしまい一人で片付けることが難しい場合は、不用品回収業者を利用してまとめて処分してしまいましょう。

引っ越し前でもOK!不用品回収業者が、すぐに自宅訪問します!

不用品回収業者を引っ越し前に呼び出すと、どんな不用品も素早く片付けることができます。いつまでも使わないデジカメを持っていると、どうしても不用品がたまってきてしまいます。

新しい場所に引っ越してしまう前に、不用品回収業者を利用してデジカメを処分すれば、持ち運ぶ必要がなくなり、いつまでも不用品を持ち続ける必要がなくなります。どうしても処分手数料が気になってしまう場合は、処分費用が抑えられる不用品回収業者を選びましょう。

優良な不用品回収業者なら、どんな不用品もその日のうちに処分できます。ちなみに、同一日に申し込みが重なっている場合は、他の方と調整する必要があるため、見積もり時に相談し合いながら決定していきましょう。

不用品回収業者は、まとめて処分するとお得に利用できる!

「不用品回収業者を利用するなら、少しでも処分手数料を抑えたい・・・。」といった相談を受けることがありますが、そういった方には、不用品の処分をまとめてしていただくことを推奨しています。

デジカメ単体の処分では、どうしても処分コストが高くなってしまいます。しかし、自宅内にある不用品をまとめて処分すれば、不用品ひとつあたりの処分コストが抑えられるため、デジカメ単体の処分よりもずっとお得になります。

不用品回収業者は、片付けの代行業者として利用できるため、プロフェッショナルな仕事を体験してみたいという方でも大歓迎です。

育児中や在宅介護中の方でも、楽々デジカメを処分できる!

どうしても赤ちゃんがうまれたばかりだと、ひとりで掃除をすることが難しいでしょう。ぐずる赤ちゃんを自動車に乗せて、ゴミ処分センターまで運転するのは、想像以上に大変です。

また、介護が必要な高齢者を自宅で一人にするのは、さすがに難しいといえるでしょう。そういったときは、不用品回収業者を呼び、自宅まで不用品の回収をお願いすることで、手持ちのデジカメを楽々処分できます。

依頼者の状況を問わず、どんなものでも処分できるのは、不用品回収業者しかいませんので、デジカメを含めた不用品の処分でお困りなら、すぐに利用しましょう。

まとめ

デジカメは、風景や空間を撮影できるため、いろいろなものを思い出として残すことができます。しかし、どれだけ魅力的なものであったとしても、いつかは処分しなければならないときがやってきます。

いつまでも自宅に置いていると、室内スペースが奪われてしまう原因にもなるため、不用品回収業者を利用して処分しましょう。不用品回収業者を利用すれば、依頼者の都合の良い時間帯に呼び出すことができるため、どんな不用品でも確実に処分できます。

弊社は、不用品回収サービスを提供する「エコアール」という不用品回収業者です。関東圏に拠点を置き、埼玉県や東京都、千葉県、神奈川県を居住区域とされるお客さまの不用品を指定場所で回収しています。弊社まで、メール、またはお電話をいただければ、見積もり後、すぐに回収におうかがいいたしますので、今一度ご相談ください。

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